公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩の主催による第7回「多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション2021」が行われました。
今回のコンペでは，14大学・大学院から43チームがエントリーし，7大学の計8チームが第1次審査を通過しました。その後行われた論文や動画による最終審査の結果，現代福祉学部佐野ゼミ学生有志によって構成された「ばふんちーむ」が奨励賞を受賞しました。
体育会馬術部との連携の下，ばふんちーむは「人馬のウェルビーイング～馬糞堆肥の活用を通じた農福連携と循環型経済～」と題した馬事振興の取り組みをプレゼンしました。コロナ禍の制約はありましたが，大学生が主体的に取り組む実践として評価されました。
第7回「多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション2021」の結果・詳細については，以下をご覧ください。
https://nw-tama.jp/competition/2021-sinsakekka/
「ばふんちーむ」