スポーツ健康学部について

カリキュラム

スポーツ健康学部について

導入教育から専門教育までの一貫学習

スポーツ健康学部では、カリキュラム構成イメージのように入学した学生全員が豊かな人間形成に基づく土壌の上に、体育学や健康学の基礎を中心にしっかりとした根を張り、幹を育て、自分の興味・関心に合わせた特徴的な枝に自分だけの花実をつけるための4年間を過ごしてもらえるようカリキュラムを構成しています。

カリキュラム構成イメージ

視野形成科目

「人間とスポーツ」、「生命倫理」などの人文社会系の科目から、「統計学」、「情報リテラシー」といった自然科学系の科目まで、本学部の学生として基礎となる幅広い科目を用意しています。
また、1年次に必修として用意されている「スポーツ健康学入門」では、大学生活への適応力を身につけます。

専門基礎科目

専門的な科目を受講する前提として、体育学及び健康科学分野の基礎となる「スポーツ運動学I」、「機能解剖学」などの科目から、「スポーツ哲学」、「スポーツマネジメント論」などの科目まで幅広く配し、健康科学と社会との関わりを習得できるよう配慮しています。

専門基幹科目

コース科目を受講する前提として、専門科目の3つのコース科目の土台となる科目を配し、1つのコースに偏ることなく学際的な領域を学ぶことができるよう配慮されています。

専門科目

『ヘルスデザインコース』、『スポーツビジネスコース』、『スポーツコーチングコース』の3コースを設定していますが、各コースを相互に関連付けながら学ぶことが可能です。各コースの説明については「コース紹介」のページをご覧ください。

専門演習

3つのコース科目で習得した理論的な知識を集大成した上で、具体的な諸問題への対処法を習得、高度な課題解決能力を身につけます。それぞれの演習は1学年あたり10名前後の人員から編成されることを原則とし、少人数による討論や発表を通して、これまで習得した理論を自分のものとして実践する姿勢を身につけることができます。

カリキュラム表

適切な量の科目配置と手厚いサポート体制

「スポーツ健康学」を学ぶ上で、必要となる科目を十分に絞り込み、履修モデルを明示することで、学生自身がその科目の内容を十分に理解でき、かつ将来のキャリア形成を意識できるよう配慮されています。
また、選択科目においては、少人数クラス授業が展開されますので、持続的学習意欲を喚起しつつ、担当教員による手厚いサポート体制も確保されています。

高度な英語能力の養成が可能

スポーツ健康学部の先端的な教育研究を理解するために必要な英語能力を身につけることのできる科目として、総合英語、英語コミュニケーション、英語演習、Health and Exercise Sciences などが用意されています。それらの英語科目を受講することで、専門科目における最新の研究成果を原文のまま理解できる能力や、海外においてスポーツビジネスを実践できる能力を養うことができます。
また、学生自身が自由に使うことのできるカフェテリアを含む語学自習兼用の情報実習室などの環境も整備されています。

各コース間の連携と基礎から専門への連携

コース共通の科目群を設定し、全員が「スポーツ健康学」の基礎となる体育学、健康科学の基礎知識を身につけることを目指しています。体育学、健康科学の基礎となる科目は、各コースにおける専門的な科目へと発展していく導入的な授業科目でもあり、基礎から応用へと学習を展開させていく科目でもあります。
それらの学習を通して生まれた自分自身の興味・関心や将来のキャリア形成に合わせてより適切なコース選択ができるようになるとともに、選択しようとするコース以外の基本科目についても十分な基本知識を習得することが可能となり、幅広い視野を身につけてもらうことができます。

実技・実習を重視し、最新の設備を利用した充実した学習・研究環境

健康管理・競技力向上に関する科学的分析には、臨床測定や実験が不可欠ですが、充実した教育研究システムと実験施設により、これらに対応するために十分な環境が整備されています。また、実習現場として、全国トップレベルのアスリートが在籍する本学体育会学生のコンディショニングなどを通して、将来トレーナーを目指す学生の資質を向上させていきます。
一方、指導力向上やスポーツビジネスに関する知識の習得には、講義科目以外に、フィールドワークが大切になってきますが、スポーツ健康学部棟併設の人工芝敷設コートをはじめとした様々な体育実技施設を利用して地域住民への指導なども行い、実践的な指導力を養っていきます。また、スポーツメディア、スポーツマーケティングなどの分野に特化した演習科目などを通して、時には大学外の施設などでも実習を行い、実学としての「スポーツ健康学」を習得することができます。