学部独自の取り組み

生命科学部スタディ・アブロード

学部独自の取り組み

Study Abroad

英語によるコミュニケーション能力向上とともに、科学技術分野で必要とされる実践的英語スキルの習得に対する強い動機付けを目的としています。
理工学部と合同で実施しています。
※2025年度より再開します。

夏のSA(派遣先:マラ工科大学ペナン校(マレーシア))

理工学部・生命科学部では夏休み期間を使って、SA(スタディー・アブロード)プログラムを実施します。
夏休みの約2週間を海外の提携校・マラ工科大学ペナン校(マレーシア)で過ごしてみませんか。
ロボット制御に関するPBLを通じて,異文化体験とともに自然に英語コミュニケーション能力を身につけることができます。
提携校で取得した単位は帰国後翌学期に、教養科目所定科目の2単位として認定されます。
参加者には選考によりSA奨学金(10万円または15万円)が支給されます。(返金不要)


対 象 :理工学部・生命科学部1~4年生
留学先 :マラ工科大学ペナン校(マレーシアの国立大学)
内 容 :ロボット制御に関するPBL(英語で実施)
日 程 :2025年8月31日(日)~9月15日(月)
費 用 :プログラム参加費+往復航空券+海外旅行保険
奨学金 :参加者全員に奨学金を支給します(事後)     ※TOEICスコアにより10万円または15万円
募集人数:10名程度(申込多数の場合選抜あり)

※2025年度の募集は終了しました。


春のSA(詳細が決まり次第公開します。)

春休みの4週間を利用したプログラムを予定しています。該当科目の履修登録をすることにより、2単位が卒業単位として認められます(4年次を除く)。
また申請が認められた場合、SA費用の一部補助として、10万円または15万円のSA奨学金(返還不要)が選考により支給されます。(申請時のTOEIC®の成績により選考。ただし、4年次を除く)