2025年3月14日(金)に東京理科大学葛飾キャンパスで開催された 化学工学会第90年会で土肥徳子さん(環境応用化学科)が 優秀学生賞を受賞しました。
受賞した講演は「複合めっき皮膜中の板状粒子の配向性制御」で、板状粒子の粒子分散めっきプロセスにおいて板状粒子の配向を制御しためっきを作製する装置を開発した結果をまとめたものです。
この研究成果は、これまで以上に優れた導電性、熱伝導性、潤滑性を有するめっき被膜を作ることにつながるものです。
土肥徳子さんは環境粉体工学研究室(森隆昌教授)に所属しています。
※所属、身分、学年は発表当時のものです。
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