理工学部機械工学科吉田一朗教授が精密工学会にて 精密工学会誌インパクト賞を受賞しました

■受賞論文名

表面粗さ —その 2： ちょっとレアな表面性状パラメ ータの活用方法—

■受賞学会名・会議名

精密工学会

■受賞名

精密工学会 精密工学会誌インパクト賞

■受賞年月日

2023年7月15日

■研究の概要

年間のインターネットアクセス数の多かった論文・記事に対し，その功績に対して贈賞されました。
表面凹凸を統計やデータサイエンスの計算方法により解析・評価する方法の解説と研究の過程で得られた知見を示しました。

本研究は, 産業界での製品の製造における品質向上と生産管理の効率化に貢献し，エネルギー損失の少ない製品開発への貢献にも繋がります。