法政大学は、一般・地方の方、企業の方、学生等を対象に、理系学部・研究所に所属する学生が自身の研究内容とその成果を紹介する「法政科学技術フォーラム2025」を、3月7日(金)に法政大学小金井キャンパスにて開催しました（法政大学理系学部・研究所主催／一般社団法人法政大学理系コンソーシアム共催／法政大学理系同窓会後援）。
当日は、生命科学部の廣野雅文教授による特別講演「遺伝子に書かれた幾何学構造の設計図:中心子の9回対称性の謎」や132名の学生による研究内容とその成果を紹介するポスター及びモニター発表を行いました。
また、ポスター及びモニター発表と同一会場では、一般社団法人法政大学理系コンソーシアムが主催で、本学理系学部、理系大学院の全学生を対象とした「キャリア相談会」も同時開催し、こちらには69社133名の企業の方が参加しました。
その後、懇親会も開催され、たくさんの方に参加いただきました。132件の研究発表の中から、企業の方の投票により最優秀発表賞(2件)、優秀発表賞(4件)が決定し、賞状や景品が授与されました。
当日の様子はこちらのページをご覧ください。