理工学部機械工学科相原建人教授が日本実験力学会にて技術賞を受賞しました
日常生活における人間の挙動に関するデータは人体挙動の影響を受ける医療製品や工業製品の品質向上に大きく貢献することができます。
本技術は、長時間連続計測可能で定量的な評価が可能な装着型計測システムの開発に関するものです。装置は極力小さく、またボタン電池一つで2日間の稼働が可能となっています。
開発したデバイスを被験者の手首に装着し、腕の動きを約24時間連続して計測可能です。なお、デバイスに搭載されたセンサーにより、加速度、角速度、クォータニオンのデータが取得できます。
このような定量的なセンサーを搭載し、連続計測が可能な新しいウェアラブルデバイスの基礎となる装置の開発については、今後の医学的・工学的のみならず、日常生活でも利用可能となることが想定されます。
◆授賞学会名・会議名:日本実験力学会
◆受賞年月日:2025年9月17日
◆受賞名:技術賞
◆受賞論文名:装着型計測システムを用いた日常生活における長時間人体挙動計測と定量評価
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