国際文化学部

よくある質問

国際文化学部

Q: 授業等についてわからないことがある場合にはどうしたらいいですか?

A:
国際文化学部の専任教員は「オフィスアワー」という学生のための時間帯を設け、学生生活や授業での質問等、学生からの様々な相談に対応しています。詳細は、「在学生向け情報まとめ」ページに掲載していますので、ぜひ積極的に活用してみてください。
また、大学生活や履修等の相談は学部窓口でも受け付けています。不明な点等がある場合は、早めに解決することを心掛けましょう。

Q: ICTに苦手意識があります。情報系の授業についていけるか心配です。

A:
情報科目は、基礎から応用までマスターできるように編成されています。基礎となる科目は、初心者を前提として授業が構成されていますので、安心して受講してください。
国際文化学部の情報科目は情報のスペシャリストを育てるための科目ではありません。誰もが現代社会で自分のやりたいことを有効的に活かせるように内容が構成されています。

また、国際文化学部資料室には、貸出用のノートパソコンが常備されており、授業で使用している場合を除き、国際文化学部生は自由に利用できます。インターネットへの接続、プリンターでの印刷も可能です。

Q: SAに加えて、別途留学プログラムに参加したいのですが可能ですか?

A:
国際文化学部でのSAに加えて、法政大学の派遣留学制度や認定海外留学制度等を利用した留学が可能です。法政大学は260校を超える海外の機関と協定を締結しています。海外協定校では語学や文化体験など様々なプログラムが実施されており、毎年多くの学生が参加しております。
渡航するプログラムやオンラインのプログラムもあり、SAプログラムや派遣留学など本学の留学プログラムに加え、多様な留学プログラムに参加することができます。

Q: SA先はいつ決定しますか?

A:
入学手続き時の選択内容によって、外国語選択および SA 先(英語圏/諸語圏)が決定します。その際、諸語圏を選択した場合は、諸外国語の選択内容によって、渡航先国が決定します。
英語圏のSAを希望する場合には、1年次の9月に最終希望登録を行います。1年次春学期の英語科目の成績と7月に行う英語外部試験の結果を元に、11~12月頃に英語圏のどの大学に留学するのかが決定します。

Q: 英語以外に外国語を学んだことがないのですが、諸外国語圏のSA に参加することは可能でしょうか?

A:
諸外国語圏のSAに参加する学生の大半は、大学に入学してからSA 先の外国語を学び始めています。SAに参加するまでに、現地で必要とされる語学力が身につくように授業が設けられていますので心配しなくても大丈夫です。

Q: SA費用の支払いについて教えてください

A:
SA費用は、学費とは別に法政大学にお支払いしていただくことになります(寮費など一部現地払いもあります)。費用の請求は2回に分割して行われ、初回は6月~8月頃に、SA費用総額の半額程度を納入いただき、2回目は帰国1~2ヵ月前頃に、確定後のSA費用総額の残額を納入いただきます。支払金額は、法政大学がSA先大学に海外送金したのち決定しますので、毎年6月頃のご案内になります。
なお、SAに参加する2年次秋学期の法政大学の学費は徴収しませんので、SA費用のお支払いと重複せず、経済的負担を軽減するようにしています。

Q: G Suite(Googleフォーム等)にアクセスできません