ノッティンガム・トレント大学 名誉教授 Jean-Pierre Boulé氏 講演会
Érotisme, désir et sadisme chez Sartre
サルトルとボードレール
ボーヴォワールとサド
哲学、小説、演劇、伝記などの著作を通じて「性」の存在論的な考察を試みながらも自らの性についてあまり語らなかったジャン=ポールサルトル。
この問題に関して、サルトル、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、エルヴェ・ギベール、アブデラ・タイアなどの研究者であるジャン=ピエール・ブレがサルトルのボードレール論、ボーヴォワールのサド論を軸に語ります。
※ 講演はフランス語(通訳無し)で行います。
主催:法政大学言語・文化センター
後援:日本サルトル学会