2023年6月21日
各 位
国際文化学部長
稲垣 立男
2024年度以降のSAプログラム実施方針について(2024年3月11日更新)
2024年度以降のSAプログラムに関してお知らせいたします。
本学部のSAプログラムは2020年度から2021年度まではコロナ禍により全面中止、2022年度は部分的再開でしたが、2023年度にはほぼ全面再開となりました。
昨今のコロナ禍の状況や国際情勢に鑑みて、2024年度以降のSAプログラムについては、関係各所との議論を重ねた結果、原則として全面再開にて実施することになりました。
ただし、SAロシアおよびSA中国については、国際情勢と各国の国内事情に鑑みて、実施可否判断を継続的に行います。実施可否判断に係る詳細については、関係各所と検討の上、
2023年度秋学期期間中に改めてご案内いたします。
また、2022年度、2023年度SAプログラムにおいては、現地でのコロナ感染等に不安を感じる学生に配慮し、SAプログラムへの参加・不参加を選択可能としていましたが、
2024年度以降(2023年度入学者以降)のSA参加対象者は、2019年度までと同様に、原則として全員参加となります。
今後は、上記方針に基づき準備を進めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
◆2024年度SAロシアについて (2023年12月22日追記)
2023年12月現在、ロシアは外務省より渡航中止勧告(危険レベル3)が出されており、国際文化学部SA実施基準を満たしていないことから、2024年度のロシア(ペテルブルク国立交通工科大学)での
SAプログラムは中止することを決定いたしました。2024年度はSAロシアの代替先として、タリン大学人文学部(エストニア共和国・タリン)でSAプログラムを実施いたします。
◆2024年度SA中国について (2024年3月11日更新)
国際文化学部SA実施基準をもとに2024年2月末にSA実施可否判断を行い、実施することを決定いたしました。
以上