2021年12月22日
関係各位
法政大学 国際文化学部
2022年度国際文化学部SA参加説明会(オンデマンド方式)に係る質疑応答について
2022年度国際文化学部SA説明会動画を公開し、SA実施可否判断基準及び参加条件についてご説明いたしました。説明会の内容にご不明な点等がありましたら、下記Googleフォームよりご質問いただきますよう宜しくお願い申し上げます。皆様からいただいたご質問に対する回答は、すべて集約し、2022年1月11日(火)以降、本ページから回答を予定しております。ご質問の内容によっては、回答に時間を要する場合があり、誓約書提出期限(2022年1月24日)までに回答ができない場合がありますので予めご了承ください。また、誓約書提出にあたり事前に確認を要するご質問は、提出期限に余裕をもって、ご質問をお願いします。
<学部長より>(1月14日(金)公開)
学生・保証人の皆様へ
国際文化学部 学部長 松本 悟
2022年度のSA参加に関する動画説明を視聴頂きましてありがとうございました。多くの学生・保証人の皆様から頂いたご質問やご意見を拝読し、様々なご懸念やご要望をお持ちであることが強く伝わってまいりました。そこで学部から個別の質問にお答えする前に、改めまして2022年度のSA実施方針の大前提について私からご説明させて頂きたいと思った次第です。
渡辺SA担当教授会主任の動画説明にありましたように、2020年度と2021年度は外務省の感染症危険レベルをSA実施可否の重要な判断基準としたうえで、個別大学や国の状況を調査し、最終的に全てのSAを中止と致しました。2022年度のSA実施方針を検討するにあたりましては、外務省の感染症危険レベルをいったん脇に置き、どのような条件が整えばSAを実施できるのかを中心に検討を重ねてまいりました。現在皆様にお示ししているSA実施方針では、過去2年間ならばSA中止にした水準である、外務省の感染症危険レベルが「レベル3」(渡航中止勧告)であっても、一定の条件を満たすことができれば実施するよう検討を進めております。内容は説明会の動画で詳細にお伝えした通りですが、結果として、SAを実施する場合はかなり厳しい参加条件にご承諾頂かざるをえない状況にあります。その中には、皆さまに様々なリスクを負って頂く内容も含まれています。2022年度は過去2年間続いたSA中止から一歩前に進むための年とご理解頂き、こうした条件やリスクがあってもなお参加を強く希望されていることを前提に、SA実施に向けた最終的な検討をしている次第です。この点、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
<質問フォーム>
https://forms.gle/7zBYhtH3pEecXsZT7
<回答>