国際社会の交流と仕組み、その問題点と解決方法を探る
私たちが生きる21世紀はグローバル化の時代と言われます。グローバル化とは何か、を知るには世界各地の人たち自分とのつながりを認識し、世界のなかの自分の位置を確認することから始まります。国際社会コースでは現代世界の特徴や問題を見極め、異文化への理解と共感を持って他者と関わり、新たな世界を創りだせる人を育てます。
基幹科目
- 国際関係学概論Ⅰ
- 国際関係学概論Ⅱ
- 国家と民族
- 平和学
- 宗教と社会
- Religion and Society
- 国際文化協力
- 異文化適応論
専攻科目
- 世界とつながる地域の歴史と文化
- 実践社会調査法
- 実践国際協力
- 国際関係研究Ⅰ(アクターに着目した理論の捉え方)
- 途上国経済論
- 国際関係研究Ⅳ(他者イメージ論)
- 宗教社会論Ⅰ(仏教思想)
- 宗教社会論Ⅱ(キリスト教と社会運動)
- 宗教社会論Ⅲ(イスラーム思想)
- 間文化性研究翻訳論
- 多文化社会と人間
- 国際関係研究Ⅱ(メコン流域国の開発と環境(社会と自然))
- 人の移動と国際関係Ⅰ(華僑・華人社会)
- 人の移動と国際関係Ⅱ(朝鮮民族のディアスポラ)
- 人の移動と国際関係Ⅲ(アジア・太平洋)
- 国際関係研究Ⅲ(地域紛争とエスニシティ)
- 国際関係研究Ⅴ(東南アジアの世界遺産をめぐる文化の政治学)
- 持続可能な社会
- 地域協力・統合
- Approaches to Transnational History
- Cultural Dimension of American Foreign Relations