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今回は、法政大学応援団チアリーディング部の加藤ゆずみさん(人間環境学部)と岡田怜奈さん(人間環境学部)に活動への思いや今後の目標を伺いました。
チアリーディング部「GENIES」は、法政大学の応援団を構成する3部のうちの一つ。主に体育会の応援を中心に活動していて、夏には年に一度のチアリーディング競技大会に出場します。応援活動では東京六大学野球をメインに、アメリカンフットボールや駅伝などさまざまな試合に駆け付けています。
今年度のスローガンは、「自分を信じ抜くこと」、そして「仲間を信じ抜くこと」という二つの意味を込めた「Believe」。「応援には正解がありません。だからこそ、自分と仲間を信じ、限界を決めずにどこまでも追求できるのが大きな魅力です」とスローガンに込めた応援活動への思いを語ってくれました。
「自分や応援団員だけで完結するのではなく、やはり周囲と一体となれる応援が理想です。もちろん選手を応援しているのですが、観客の方から、『今日の応援良かったよ!』『元気もらえたよ!』と言ってもらえるとうれしいですね」と加藤さん。選手や観客の方からの反響は活動の原動力となるそうです。
2023年度の「チアリーディング&ダンス学生選手権大会」では、出場直前でけが人が出てしまうというアクシデントが。しかし、苦難を乗り越え日本大会2位となり、全米大会への出場権を獲得!「人に届ける応援」というチアリーディング部が誇る強みを発揮できたそうです。今年度は国内大会優勝、そして全米大会でのメダル獲得を目指し、練習に励んでいます。
広報誌HOSEI8・9月号では、「東京六大学野球の応援」についても掲載。さまざまな法政スポーツの会場に訪れ、一緒に熱い応援を届けましょう!
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(掲載先:広報誌「HOSEI」2024年8・9月号)
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