「史跡江戸城外堀跡」として国の史跡にも指定されている外濠には、戦後の高度成長期を経て、水辺空間のアメニティ、景観面で周辺地域との調和、多様な生物が共存する自然の確保といった課題があり、この現状は望ましい姿ではありません。
外濠のそばで働き、住み、歩き、暮らしている市民や企業が思いを共有し、都心の貴重な水辺である外濠を望ましい姿に変えるための議論をする場として「外濠市民塾」を立ち上げ、継続的に活動しています。
主に下記の活動を行っています。
法政大学・東京理科大学・日本大学・東京科学大学・明星大学などに所属する教員・学生や、地域に立地する大日本印刷株式会社のメンバーが活動の企画運営を行っています。2025年度は他団体との連携を通じ、コロナ禍以降課題だった学生の知識やイベントノウハウの強化を図ると同時に対外的な活動充実の準備を行いました。具体的には、学生向け勉強会やまちあるきを3回実施したほか、「ひじりばし博覧会」や東京都主催の外濠浄化に関する勉強会など外部連携イベントへ参画し、ツアー説明やワークショップを主導しました。