武藤 博己ゼミ(テーマ:現代社会における政策課題の解決方法)

2016年04月01日

武藤ゼミ概要

現代の社会には様々な問題が存在し、その解決方法をめぐって多様な議論が展開されている。例えば、「地域創生」という地域の活性化が議論されている。都市と農村の共生をどのように構想するかという問題であり、農村の自立問題として捉えると、正解は出ない。また、介護・医療・年金や子育て・子育ちなどの少子高齢社会の問題、あるいは防災・減災や放射能汚染・公害などの生命にかかわる問題、溢れる一般・産業廃棄物や行き場のない放射性廃棄物の問題、異常気象や後退する氷河など悪化の一途をたどる地球環境、談合と過当競争のやまない入札、沖縄を苦しめる基地問題、きしむ領土問題、TPPと日本の産業の行方などなど。
多くの社会的な問題は政治・行政のかかわりがなければ、解決が困難である。だが、行政の不正や失敗によって、問題解決をより一層困難にさせている。だからこそ、問題を的確に捉え、新しい政策を提案できるような能力が必要であり、その能力を身につけることが本ゼミの目的である。

ゼミの年間計画

春学期は文献購読やグループ発表などを中心に授業を行う。5月には新歓バーベキュー、夏には8月末~9月上旬に夏合宿を行う。
秋学期は、個人テーマ発表とジョイント・ゼミにおけるグループ発表を中心に行う。ジョイント・ゼミとは、法政大、宇都宮大、四日市大、中央学院大の行政学ゼミが合同で行っているインター・カレッジのゼミ合同研究合宿で、毎年12月に行っている(2泊3日)。最後にゼミ論を提出して、1年間のゼミの活動を終わる。

武藤ゼミ 希望者へのメッセージ

上に述べたような公共的問題に関心を持ち、<新しい公務員><地球市民>として問題解決に努力しようと考えている学生諸君は大歓迎。

成績評価方法

ゼミでの年2回程度の個人発表、その他のグループ発表への参加、毎回の授業における議論に参加しようとする熱意、1年の締めくくりとなるゼミ論の提出などを総合的に考慮して、判断する。

ゼミ生からのメッセージ