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第5回日中韓国際会議が開催されました

2017年11月27日


公共政策研究科は、中国の北京大学(政府管理学院)及び韓国の延世大学(政経大学院)との間で学術交流協定(MOU)
を締結しています。日中韓国際会議は、この協定に基づいて毎年秋に開催されており、5年目を迎えた今年は、9月7日(木)〜8日(金)に中国の北京大学で実施されました。


法政大学大学院公共政策研究科からは、4名の院生が参加しました(西村菜穂子さん・公共政策学専攻博士後期課程1年、冒茜茜さん・公共政策学専攻博士後期課程2年、李珂さん・公共政策学専攻修士課程1年、塚本直也さん・サステイナビリティ学専攻博士後期課程1年)。北京大学・延世大学からは合計8名の教員及び院生が参加し、東アジアにおける公共政策を比較の観点から論じました。


7日(木)の歓迎レセプションから始まった会議は、8日(金)の午前及び午後の2つのセッションから成り立ち、それぞれ参加者のもつ多様な研究関心をもとにした報告が行われました。日本人の院生にとって、中国における都市再生や所有権に関する政治的課題、韓国の都市部における自転車シェアシステムの成り立ちなどに関する報告は興味深く、活発な質疑が行われました。また、日本における公共政策の現状や課題についても大きな関心が寄せられました。


会議は英語及び開催地の言語(今年度は中国語)を公用語として実施されるため、参加者にとっては、母語以外の言語による報告の実践の場としても貴重な機会となっています。来年度の日中韓国際会議は、韓国の延世大学で開催される予定です。

第5回日中韓国際会議