多摩ボランティアセンター学生スタッフ・東北被災地支援活動を行っているチーム「気仙沼つながら騎士(ナイト)」が、東京ミッドタウンイベント「和紙キャンドルガーデン-TOHOKU2021-」に参加します。
昨年は新型コロナウィルス感染症流行の影響により、残念ながら中止となってしまいましたが、今年は開催することが決定しました。
今年のテーマは「つなぐ」
過去と未来、東北と東京をつなぐという意味をこめたテーマとなりました。
東日本大震災で被害を受けた東北の方々の想いを届けることを目的とし、多摩大学「日本大好きプロジェクト」に所属する学生が、手漉きの和紙に東北3県(福島・岩手・宮城)に暮らす方々からメッセージを書いていただき、それをキャンドルにして東京ミッドタウンの芝生広場を照らします。
公式HPはこちら→https://nippon-daisuki.jp/tohoku/
チーム気仙沼は3月11日(木)にキャンドルガーデンの会場運営の補助に加え、団体PRブースも出店いたします。気仙沼での活動の軌跡をまとめた冊子や、法政大学オリジナルクリアファイルを数量限定で配布します。
ぜひお立ち寄りください!
【イベント名】和紙キャンドルガーデン-TOHOKU2021-
【日時】 2021年3月9日(火)~11日(木) 17:00~20:00
【場所】 東京ミッドタウン 芝生広場、ミッドタウン・ガーデン
【内容】 和紙キャンドルの展示と団体紹介
【申し込み】 不要
【主催】 東京ミッドタウン
【企画・運営】多摩大学 村山貞幸ゼミ日本大好きプロジェクト
冊子と法政大学オリジナルクリアファイルを配布します!
気仙沼チームが和紙にメッセージを書きました