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【活動報告】〈市ケ谷〉災害時におけるSNS講座(7/1)

  • 2024年07月10日
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災害時におけるSNS講座
1 日程 2024年7月1日(月)
2 場所 富士見ゲート2階G201教室
3 概要
2024年7月1日、市ヶ谷キャンパスG201にて「災害時におけるSNS講座」が実施された。防災コミュニティネットワーク増村様より、講話をいただいた。災害時だけでなく、平常時からの地域コミュニティとの向き合い方や災害時の情報収集など多くのことをお話していただいた。その後、クロスロードという方法で実災害における災害時の行動についてグループディスカッションを通して知識を深めあった。最後に災害伝言用ダイヤル171の体験を行い、災害時の情報のやり取り方法やアプリを紹介することで災害時の情報収集について多くのことを学んだ。(ボランティアセンター学生スタッフ チーム・オレンジ 文学部地理学科2年小林 真聖)

4 学生参加者数 12名

5 参加学生の感想
SNSの使い方や防災について自分が知っていることに加えて、自分の中で改善すべき点など多く知り、理解を深めることができました。情報を得ることは今の世の中では簡単ですが簡単であるが故にどの情報が本当なのかしっかりと見抜く必要があると感じました。(ボランティアセンター学生スタッフ チーム・オレンジ デザイン工学部3年 齊藤 蔵人)

私は、災害が起こったことを考える際に、どこに避難すればいいのか、また食料はあるのかなど、発災直後を考えることが多かったが、今回の講話を聞いて非常食を食べ慣れてなかったり、地域の方々との連携が全く取れていなかったりなど課題がたくさんあることに気づかされた。また、災害伝言ダイヤルなども初めて使うことができたのでよかった。(ボランティアセンター学生スタッフ チーム・オレンジ 文学部地理学科2年 蛯原 隆晟)

 

 

 

 

 

  • 司会をする企画者

  • 防災コミュニティネットワークの方からの講話の様子

  • 災害伝言用ダイヤルアプリを紹介する企画者

  • 災害伝言用ダイヤルアプリを実際に体験する参加者

  • グループディスカッションをする様子

  • 集合写真