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【活動報告】〈市ケ谷〉第35回神田すずらんまつり(5/25)

  • 2024年06月13日
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第35回神田すずらんまつり

1 日程 2024年5月25日(土)

2 場所 神田神保町すずらん通り

3 概要
5月25日に行われた「第35回神田すずらんまつり」に、VSPはボッチャ、チーム・オレンジはBING(防災アイテム並び替えゲーム)を実施しました。また、一般のボランティア参加学生も「すずらんくじ」の受付、後片付けなどのボランティアに協力しました。千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアムに所属する共立女子大学、そして明治大学、専修大学など近隣の大学と共に、すずらんまつりに協力しました。VSPは「ボッチャ体験会」を行いました。子どもからご老人まで幅広い年代の方々に楽しんで頂くと共に、パラリンピック競技であるボッチャの知名度を上げることに貢献することが出来ました。チーム・オレンジでは、オリジナルゲーム「BING(防災アイテム並び替えゲーム)」を行いました。幅広い年代の方が体験してくださり、身近なもので災害が役立つことを認識してもらいました。これからも、チーム・オレンジでは、被災地支援と防災啓発活動に取り組んでいきたいと思います。(ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジ 文学部地理学科2年 小林 真聖)

4 学生参加者数 35名

5 参加学生の感想
すずらんまつり当日は晴天に恵まれ、多くの人「にボッチャ体験」に参加していただきました。子供連れの方が多く、自分も子供たちと触れ合えてとても楽しかったです。またVSPメンバーには屋台の焼きそば引換券が配られ、皆楽しそうに食べていました。午後には外国の方や芸人さんにも参加していただき、会場が非常に盛り上がったのはとても印象に残っています。この一日でボッチャを通じて多くの人から感謝の言葉をいただくことができ、貴重な時間となりました。(ボランティアセンター学生スタッフVSP 法学部法律学科2年 野澤 礼文)

私は今回、ゴミの分別の指導を行うボランティアとして参加させていただいたのですが、呼びかけに対して地域の方々は快く分別を行ってくれ、とても気持ちが良かったです。また、このような経験を通して、私も日常生活の中から分別をより心掛けようという気持ちになりました。 運営スタッフの方々やボランティアで参加している他大学の方々のお陰で、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。また機会があれば、是非よろしくお願いします。(人間環境学部人間環境学科3年 中島 京花)

 

 

  • オリジナルゲーム「BING(防災アイテム並び替えゲーム)」を紹介するチーム・オレンジ学生スタッフ

  • VSPのボッチャ体験の様子

  • 多くの方に参加いただきました

  • 神保町応援ゆるキャラじんぼうチョウとVSPの皆さん

  • ボッチャを通して交流を深めることができました

  • 集合写真