【活動報告】〈市ヶ谷〉市ヶ谷キャンパスツアー　2024　（4/15）

市ヶ谷キャンパスツアー　2024　

１　日程　2024年4月15日（月）
２　場所　市ヶ谷キャンパス
３　概要
市ヶ谷ボランティアセンター学生スタッフVSPでは、新入生を対象としてキャンパスツアーを企画しました。本企画では新入生がこれからの市ヶ谷キャンパスでの学生生活を快適に過ごせることを目的にし、同じ学生の視点からキャンパス内の各施設の情報を紹介しました。市ヶ谷キャンパスの５つの校舎に加え、図書館や体育館などの施設を巡り、施設の概要のみならず、知っておくと為になる豆知識や法政大学のイベント時のことに絡めて紹介しました。ツアーでは約2時間かけてゆったりまわることができました。新入生は校舎を紹介するたびに質問をしてくれたり、写真を撮っていたりしていて、興味津々の様子でした。また、新入生の学校生活のことや大学生の生活についての相談を聞くなど、想定以上にコミュニケーションが取れる結果となりました。新入生同士もお互いに初対面の人が多かったにも関わらず、ツアー中は会話がはずんでいるようでした。このツアーで、学校を知ることだけではなく、新たに交友関係を広げるきっかけをつくれたのではないかと思います。（ボランティアセンター学生スタッフ　VSP　文学部日本文学科２年　大江　千歳）

４　学生参加者数　10名

５　企画学生の感想
今回のキャンパスツアーは、準備から結果まで充実した時間を作ることができたと言える。まずツアーの内容を打ち合わせ、リハーサルをすることで、3年の自分でも知らなかった施設がいくつかあって、準備時間から楽しむことができた。また、自分が新入生の時に知りたかったことやお勧めしたいスポットに関して、先輩として伝えたこと、その内容に1年生が関心を持ってくれたことにやりがいを感じられた。さらに、途中から新入生同士や職員の方と話を楽しみながら進む様子が見られて、新しい交流の機会にできたという点からも、充実した時間にできたと思う。（ボランティアセンター学生スタッフ　VSP　人間環境学部人間環境学科3年　小林　和夏）

6　学生の感想
学校に入ったばかりの頃は、施設のことがよくわからず、戸惑うこともあるかもしれません。でも、ボランティアの先輩が進んで学校を案内してくれるというのは、とても貴重で有意義なイベントでした。ボランティアセンター学生スタッフの方の案内を通して、私はより速く学校の様々な施設を熟知することができて、キャンパスのレイアウトと特色を理解しました。これは私達に関心と支持を感じさせるだけでなく、私の未来の学習と生活のためにしっかりした基礎を築きます。その過程で、先輩たちと話をしたり、質問をしたり、その経験から学ぶことができます。このような活働は、新しい環境に溶け込むだけでなく、学校内の連携や協力を構築することができますが、キャンパスの雰囲気の調和と団結を促進すると思いました。（文学部哲学科1年　張　棣程）