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【活動報告】<市ヶ谷>法政大学・関西大学コラボ企画スポーツ×ゴミ拾い(3/13)

  • 2023年04月17日
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【市ヶ谷】法政大学×関西大学コラボ企画 スポーツ×ゴミ拾い

1.      日程 2023年3月13日(月)

2.      場所 キャンパス周辺(飯田橋エリア、田町エリア) 外濠校舎3階S305

3.      概要

ポイ捨てごみは、街の環境や生物の生態系等に多大なる負の影響を及ぼしています。街の美化や海洋等の環境保全は近年、話題となっているSDGsとも関連しており、私たちはこの問題に対処していかなければなりません。そこで私たち、市ヶ谷ボランティアセンター学生スタッフVSPでは、街に捨てられたゴミに得点をつけながら拾っていき、得点を競い合うスポーツとゴミ拾いを融合させて、ポイ捨てゴミの問題を解決していこうと考えました。本企画では、関西大学の学生スタッフの皆さんと協力して行い、各ゴミの得点設定や、当日の役割・流れ等をミーティングで確認しながら準備を進めていきました。当日は大学ごとでZoomを接続して行い、双方の大学の学生と交流を深めつつ、ゴミ拾いを行うことが出来ました。レクリエーションで行ったクイズ大会では、大学間で非常に楽しむことが出来ました。(ボランティアセンター学生スタッフVSP 生命科学部生命機能学科3年 倉光 浩生)

4. 学生参加者数 法政大学 12名 関西大学 13名

5.企画学生の感想

・今回、他大学とのコラボ企画であるスポーツ×ゴミ拾い企画に企画者として参加し、連携や情報共有の難しさなど普段の企画とは少し違った経験を積むことが出来た。企画当日には、プログラムの順番の入れ替えをするなど予想外の事態もあったが、なんとか悪天候も免れ、無事に企画を終えた。アイスブレイクやクイズを通して参加者同士も積極的にコミュニケーションを取りながら活動に参加しており、事後アンケートでも高い満足度を得ることができ、良い企画になったと思う。(ボランティアセンター学生スタッフVSP経営学部市場経営学科 3年 浅香 光希)

・今回の企画では、様々な学生達と交流しゴミ拾いを通して新たな発見をたくさんできました。オンライン上での意思疎通の難しさなどはあったものの、企画当日までにそれらの多くを解決して挑め、満足度が高く終えることができました。ゴミ拾いでは想像もつかないところにゴミがあるといった、宝探しのような感覚で参加者と楽しむことができました。(ボランティアセンター学生スタッフVSP 生命科学部生命機能学科3年 佐野 友哉)

6.参加学生の感想

このようなボランティアに参加したのは初めてでしたが、今回の企画を通して色々な人と関わることができ、また町を綺麗にすることができたので良い体験になりました。ゴミ拾いの部ではそれほどゴミが見つからずあまり得点を集めることはできませんでしたが、その分町があまり汚れていなかったのだと考えるといいことだなと思いました。また機会があれば参加したいです。(文学部地理学科1年 渡辺 菜月)

  • Zoomを繋いでクイズ大会

  • 各大学の周辺でゴミ拾いを実施

  • たくさんのゴミを拾ってゴール

  • 両大学で記念撮影