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【市ヶ谷】「東京メトロ飯田橋駅ボランティア報告会」
1.日程 2023年3月2日(木)
2.場所 法政大学市ヶ谷キャンパス 大内山校舎Y402教室
3.概要
東京メトロ飯田橋駅で行っている見守りボランティアに関して、東京地下鉄株式会社、日本ケアフィット共育機構、在学生に向けた報告会を行いました。ここ数年間は、新型コロナウイルスの影響で報告会はオンラインでの実施が続いていましたが、今年度は4年ぶりに対面で開催することができました。報告会では、私たちが普段行っている活動内容のみならず、研修会や日々の活動を通した学びや学生同士の交流、ボランティア活動の日々の生活における活用などについて報告を行いました。報告会をより良いものにするために事前の打ち合わせやリハーサルを綿密に行うなど、本番に向けて多くの準備を行いました。今年は1年生が中心となって準備や当日の発表を行いましたが、当日は幸いにも多くの方々からお褒めの言葉を賜るなど、日ごろの活動成果の発表にふさわしい場にすることができたと考えています。当日は、学生スタッフからの発表、東京地下鉄株式会社様からの表彰、日本ケアフィット共育機構の方からのコメント、先輩や卒業生の方からのコメントというプログラムで行われました。表彰では、日ごろから特に精力的に活動を行っていた7名のメンバーに東京地下鉄株式会社様より表彰状と記念品を授与していただきました。訪日外国人観光客や国内の旅行者数が回復傾向にある中、メトロボランティアの必要性も今後よりいっそう増していくものだと報告会を通して再確認することができ、活動の意義・目的や改善点を活かし、より活発かつ効果的な活動を行うべく尽力してまいります。(ボランティアセンター学生スタッフ東京メトロ飯田橋駅ボランティア 社会学部社会政策学科2年 鈴木 瑛士)
4.学生参加者数 12名
5.企画学生の感想
準備メンバーとして、多くの人を感動させる報告会ができたと感じています。今回の報告会を開催するにあたり、昨年の12月から準備を進めてきました。発表用のスライドと原稿を一から作成するのは大変でしたが、意欲的な仲間と協力することにより、素敵なものを創り上げることができました。また、予想以上に多くの方からお褒めの言葉をたくさん頂き、本当に嬉しかったです。来年度はメトボラ活動をより充実させたものにしたいと改めて思った報告会でした。(ボランティアセンター学生スタッフ東京メトロ飯田橋駅ボランティア キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科1年 山本 真衣)
6.参加学生の感想
報告会に参加して、法政大学が東京メトロと連携しているボランティア活動について認識を深めたほか、1年間努力してきた学生たちが表彰を授けられるところを見て、活動者でないものの、とても嬉しく思えました。また同じ法大生であることに誇らしい気持ちになり、今後周辺地域との交流を促進するために、自分から何かできることはないかと考えさせられる機会になれました。(法学部国際政治学科1年 周 義浩)