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【活動報告】〈市ヶ谷〉令和4年度「学生ボランティア団体助成事業」表彰式(2/6)

  • 2023年02月27日
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令和4年度「学生ボランティア団体助成事業」表彰式

1、日程:2023年2月6日(月)

2、場所:新宿NSビル30階 スカイカンファレンスルーム

3、本学参加者数:2名

4、概要

一般財団法人学生サポートセンターが実施しているボランティア団体助成事業にVSPが応募し、選考の結果「優秀レポート」選ばれ、活動資金として10万円を助成いただきました。2月6日(月)は「ボランティア団体助成事業」及び「学生ビジネスプランコンテスト(学生サポートセンター主催)」に採択された団体の表彰式が行われ、VSPの代表、副代表が出席しました。表彰式では各団体の代表が一人ずつ表彰され、VSPも代表の長尾さんが表彰状を受け取りました。表彰式は表彰の他、学生による活動紹介や謝辞、理事による激励お言葉をいただいた後、記念撮影をして終了しました。普段から、地道に取り組んでいるVSPの活動がこのように外部から評価を受けることは学生スタッフのやる気に繋がります。いただいた助成金を有意義に使わせていただくと共に、今後もVSP学生スタッフ及び市ヶ谷ボランティアセンターではボランティア活動を積極的に行い、地域や社会に貢献していきます。

5、参加学生の感想
この度、VSPの活動をまとめたレポートが優秀レポートとして選出されることになりました。どのようなボランティアが社会に必要なのか、どのようなボランティアが学生に求められているのか、これらを考え続けた2年間でした。そのため、VSPの活動を一つの可視化された結果として実らせることができ、とても誇らしく嬉しい気持ちで一杯です。現在、VSPのスタッフは多くのボランティア企画を考案しています。どのようなボランティアが必要とされ、求められているのかを追求するとともに、既存の形にとらわれない、今の社会に合うボランティアの形を自分たちの手で作っていきたいです。(ボランティアセンター学生スタッフVSP国際文化学部国際文化学科2年 長尾 美紅)

VSPがコロナ禍で行ってきた活動を「学生ボランティア団体助成事業」に「学生ボランティア団体活動体験レポート」として応募し、見事優秀レポートに選ばれました。ボランティア活動は目に見える形として成果が得られにくいため、本当に活動を行った意味があったのか考えることがあります。私は今回レポートに記載したコロナ禍での活動に直接携わることはありませんでしたが、VSPの活動が他人の目から見て評価され、大変喜ばしく思うと同時に自信にもつながりました。表彰当日は表彰学生の同伴として式に参加しましたが、他学生の発表を聞き、私たちVSPとは違う種類のボランティア活動を知ることができました。今後の活動にも活かせる、大変貴重な経験でした。(ボランティアセンター学生スタッフVSPデザイン工学部都市環境デザイン工学科2年 鶴田 淳)

  • 表彰式に参加したVSPの二人

  • 表彰状を受け取る学生