PickUP
〇本の街として知られる東京・神田神保町で今年は3年ぶりにブックフェスティバルが再開となります。
〇大手から中小のまでさまざまな出版社が割安で本を販売します。本好きが”掘り出し物”や”お宝”を求めて神保町に集まります。
〇新刊本をいち早く読みたい方、地域に触れ合いたい方、本の街でのボランティアとして参加し、神田神保町を身近に感じてみませんか。
30th 神保町ブックフェスティバル
【日程】10月29日(土)・30日(日)
【活動場所】神田神保町 すずらん通り・さくら通り
コロナ禍の開催ということで、以下のような内容で行います。
・イベントは一切無し
・飲食は食べ歩きも含めて全て無し
・本の物販のみ
※ただし、感染が拡大した場合には開催を中止します。
ボランティアさんは、三時間交代の3シフトになります。活動内容は以下の3つ、他大学と一緒に活動する予定です。
●見回り隊:感染対策・マスク着用の声掛け、ゴミの回収
●インフォメーション:入場口で来場者への検温・消毒の声掛け、
●交通案内:道路横断者の誘導、案内(こども広場)
※集合場所は後日のお知らせとなります。
★10月29日(土)
①10:00-13:00 4名
②13:00-16:00 4名
③16:00-19:00 4名
★10月30日(日)
④10:00-13:00 4名
⑤13:00-16:00 4名
⑥16:00-19:00 4名
★開始15分前までに受付をすませてください。
★イベント保険に加入します。
★食事(軽食)が付きます。
★時間が重複しなければ、複数コマの応募が可能です。
【お申込方法】Googleフォーム➡https://
または市ヶ谷ボランティアセンターのメール(ichigayav
【その他】
・広報のために活動風景の写真を撮ります。
・プログラムにより、
・
・新型コロナウイルス感染症の影響で中止になる場合があります。
~神保町ブックフェスティバル~
世界最大級の本の街、神田神保町。神保町という地名については、江戸時代には旗本、神保氏の屋敷があったことに由来しています。
東京・千代田区の北部に位置するこのエリアには、東西に走る靖国通りと南北に走る白山通りが交差する神保町交差点を中心に、約180店舗の古書店があるといわれています。
明治時代から本の街として発展し続けたこのエリア。世界有数の古書店街として知られているだけでなく、個性豊かな店が並ぶ食の街としても注目を集めています。