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【市ヶ谷】外来魚・外来生物駆除について考えよう!を実施しました(5/24、6/4)

  • 2022年07月14日
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【市ヶ谷】外来魚・外来生物駆除について考えよう!

1.日程 2022年5月24日(水)講義企画

      2022年6月4日(土)駆除ボランティア

2.場所 千葉県我孫子市四つ池(NEC我孫子事業場内(駆除ボランティア)・ Zoom(講義企画)

3.概要

本企画は手賀沼水生生物研究会様の協力のもと、外来生物全般についての講義を5月24日に行い、6月4日には午前中に神奈川県立生命の星・自然博物館主任学芸員の苅部氏よりNEC我孫子事業場四つ池に住む生物に関しての講義を受け、午後にはそれらの講義で得た知識を活かし実際に外来魚駆除を行いました。5月24日の講義では外来生物の種類やその危険性、手賀沼水生生物研究会様や国がどのようにして外来生物駆除を行い在来種を守ろうとしているかについて学びました。講義後には参加者がグループに分かれ感想共有も行いました。6月4日の午前中講義は実際に駆除活動を行なった場所に生息しているオオモノサシトンボや都市開発による在来種の影響などを説明していただきました。午後にはそれまでに学んだ知識も活かしながら外来生物の中でも外来魚に焦点を当て、釣りによってその駆除を行いました。当日は気温が高く、立っているだけでも汗をかくような環境でしたが、全員で楽しみながら外来魚駆除を行うことができました。本企画では講義や実地活動のみでなくその両方を行うことにより、知識を経験としてその身に吸収することができました。外来魚を実際に釣り、目にしたことにでより外来種が在来種に与える危険性について肌で感じることができたと思います。8 月 31 日にも同様の実地活動を行います。今後も上記の活動を維持していけるように VSP でも努力していこうと思います。(法学部政治学科3年 山本流功 (VSP) 

4.学生参加者数 26名(講義企画)ZOOM  19名(駆除ボランティア)

5.参加学生の感想

(講義企画)

・日本には途方もない数の外来種が生息しているので自分が何かしたところで 何も変わらないだろうと考えていたが、過去の活動内容や実績を見て 想像以上に効果が見られて活動の大きな意義を感じた。(国際文化学部国際文化学科 1年)

・普段注意して見ていないので、外来種が大変であることの実感がありませんでした。しかし、数字や写真を使って示されるとはっきりと分かりました。 それらが生物だけでなく、人間の環境や食べ物にまで影響を及ぼしていることを知り、遠い世界の話では無いということを学ぶことが出来ました。(文学部文学科 3年)

(駆除ボランティア)

・実際に現地に行ってみて、講義だけでは分かりづらい、手賀沼の生態系について知ることができた。釣りを行ってみて、手賀沼に外来種がまだ、沢山残されていることを実感した。今まで、自然環境に人間の手が加わることにあまり良い印象を持っていなかったが、外来種の流入によって、人間が守らないと絶滅してしまう在来種がいるということを知って考えが変わった。新しいことを色々知れて良かったと思う。(人間環境学部人間環境学科 1年)

  • 手賀沼水生生物研究会の講義(ZOOM)

  • VSPが昨年のボランティアの様子を紹介

  • 多くのブルーギルを駆除した

  • 活動のレクチャー