毎年3月11日が近くなると「東日本大震災から〇〇年経った」というフレーズを目にします。あの日から11年目を迎える今、我々に求められていることは何なのでしょうか。伝えられてきた震災の記録と記憶から何かを学び、起こりうる次の災害に備えることができて初めて意味があるのではないでしょうか。本企画では、人間環境学部の杉戸信彦教授より改めて地震・津波災害について教えていただき、「私たちはどう地震に備える?」をテーマにグループワークを行いながら、『震災が私たちに残したメッセージ』を読みとっていきます。
日程 2022年2月21日(月)17:00~18:30
場所 対面:大内山校舎4階Y406教室 オンライン:Zoom
募集人数 本学学部生40名
当日の流れ 17:00~ 人間環境学部 杉戸信彦教授による講義
18:00~ グループワーク「私たちは地震にどう備える?」
申込方法 件名を「3.11を再考する」参加募集とし、氏名、学部学科、学生証番号、メールアドレス、参加方法(対面またはZoom)を明記の上、メールにて市ヶ谷ボランティアセンター(ichigayavc-apply@ml.hosei.ac.jp)までお申込ください。
※申し込み後(3営業日)以内にボランティアセンターより、
【備考・注意事項】
◎新型コロナウィルス感染症の影響により、プログラムが中止、またスケジュールが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
◎活動風景を写真に撮ることがあります。あらかじめご了承ください。
◎プログラムにより、保険会社や協力団体に個人情報を提供することがありますので、ご了承の上、お申込ください。感想などをホームページや報告書などに掲載する場合があります。その場合若干文字数などを調整することがありますので、ご承知おきください。
【問合せ】法政大学市ケ谷ボランティアセンター(外濠校舎1階学生センター内)開室日:土日祝を除く 9:00~17:00(11:30~12:30を除く)
TEL:03-3264-9516 Email:ichigayavc-apply@ml.hosei.ac.jp