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◎本プログラムは「東京2020応援プログラム」として、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に認定されています。
目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も楽しめるユニバーサルシアターには、人の動きや情景などを言葉のみで視聴者に伝える「音声ガイド」とういうものがあります。
バリアフリー映画推進団体シティ・ライツの平塚千穂子氏に、ユニバーサルシアターについて講演いただきます。講演の後に、実際に映画「へんしん!」を「音声ガイド」で鑑賞します。目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人でも楽しめるユニバーサルシアターについて学び、体験してみませんか。
参考:CINEMA Chupki TABATA(ユニバーサルシアター)
http://chupki.jpn.org/gallery
【日 時】
6月23日(水)18:00~21:00
17:40までにJR田端駅北口改札前に集合
★詳細時間は変更になる場合があります。
【場 所】
CINEMA Chupki TABATA (シネマチュプキタバタ)
北区東田端2-8-4(JR山手線田端駅北口から5分)
【募集人数】
10名(先着順)
【講 師】
バリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツ、CINEMA Chupki TABATA 代表 平塚千穂子 氏
【参加費】
無料
【内 容】
講師からユニバーサルシアターや音声ガイドの概要ついての講義を受けた後、映画「へんしんっ!」(94分)を鑑賞します。
「へんしんっ!」とは・・・第42回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2020」グランプリに輝いたドキュメンタリー。電動車椅子を使って生活する石田智哉監督は、「しょうがい者の表現活動の可能性」について探るべく、演劇や朗読で活躍する全盲の俳優・美月めぐみさんや、ろう者の通訳の育成に尽力するパフォーマーの佐沢静枝さん、多様な「ちがい」を橋渡ししている人々を取材する。石田監督は撮影スタッフ、録音スタッフの2人と対話を重ねながら、映画制作を進めていく。やがて石田監督は、「しょうがい」を「コンテクストが違う身体」と表現する振付家・ダンサーの砂連尾理さんに誘われ、パフォーマーとして舞台に立つことになる。
2020年製作/94分/日本
配給:東風
~ユニバーサルシアターとは?~
視覚障がいの方も聴覚障がいの方も、車いすの人も小さなお子様連れのママたちも「誰もが一緒に」楽しむことができる映画館です。鑑賞推進団体「City Lights」はユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAを2016年にOPENしました。
CINEMA Chupki TABATA(シネマチュプキタバタ)http://chupki.jpn.org/
【対 象】
本学学部生
【申込方法】
件名「ユニバーサルシアター~バリアフリー映画観賞会~」参加希望とし、「氏名」「学部」「学生証番号」「メールアドレス」をお知らせください。
(TEL:03-3264-9516 メール:ichigayavc-apply@ml.hosei.ac.jp)
【その他】
※新型コロナ感染症の影響により、プログラムが延期または中止となることがあります。あらかじめご了承ください。
※プログラムにより、保険会社や協力団体に個人情報を提供することがありますのでご了承の上お申込みください。ご不明点ありましたらお問合せください。
※活動風景を写真に撮ることがあります。あらかじめご了承ください。
※プログラムのリアクションなどをホームぺージや報告書などに掲載する場合があります。その場合、若干文字数などを調整する場合もありますがご承知おきください。
【お問合せ】
法政大学市ヶ谷ボランティアセンター(外濠校舎1階)
開室日:月~金 9:00-17:00
TEL:03-3264-9516 Email:ichigayavc-apply@ml.hosei.ac.jp