救護所設置 防災訓練2026 ~もしもの時、動ける自分へ~女性のウェルネスサポート企画
1 日時:2026年7月2日(木)
2 場所:富士見ゲート1階 学生ホール 、DEIセンター
3 概要
本企画では、災害時の健康支援について理解を深めることを目的に、臨時救護所設置訓練への参加と、トリアージ後の傷病者への経過観察を中心とした活動を実施しました。 まず、富士見ゲート地下の防災倉庫から資機材を搬出し、救護所の設営を行いました。救護所の設置手順や使用する資機材について実践的に学び、災害発生時の初動対応を体験する機会になりました。また、防災倉庫の場所を確認し、担架の使用方法など、防災に関する知識を深めることができました。 救護所では、保健課職員によるトリアージ後の傷病者の経過観察を学生が担当しました。傷病者の顔色や意識状態、自覚症状の変化を確認するとともに、安心できるような声掛けや精神的なサポートを行い、災害時には身体面だけでなく心理面への配慮も重要であることを学びました。 また、ウェルネス企画の認知度向上を目的として、学生ホール周辺でチラシ配布を実施しました。昨年度より一般参加者が増えたことから、本企画への関心が高まっていることを実感しました。一方で、チラシ配布時の声掛けや役割分担、トリアージ後の動きなどには改善点も見られ、今後の活動へ活かしていきたいです。 今回の活動を通して、災害時に必要な支援について実践的に学ぶとともに、防災と健康支援を結び付けて考える貴重な機会になりました。(ボランティアセンター学生スタッフVSP 人間環境学部人間環境学科1年 田澤 花穂)
4 学生参加者数 25名
5 企画学生の感想
今回の防災訓練では、昨年度よりも多くの一般参加者のご参加があり、より実践的な訓練を行うことができました。特に、富士見ゲート地下の防災倉庫から臨時救護所の設置に必要な物品を運び出すところから訓練できたことは、非常に貴重な経験となりました。また、担架の組み立てや負傷者の搬送など、普段経験することのない活動を通して、災害時には知識や経験の有無が大きな差につながることを実感しました。さらに、災害時には多くの人が混乱することが予想されるため、そのような状況でも自ら考え、主体的に行動することの重要性を強く感じました。今回の経験を活かし、今後も災害時における健康面での対応について、より多くの方に知っていただけるよう活動していきたいです。(ボランティアセンタースタッフVSP 法学部法律学科2年 佐々木 菜乃葉)
今回の防災訓練では、臨時救護所の設置から怪我人役の搬送、トリアージ後の経過観察まで一連の流れを体験しました。DEIセンターでの軽傷者受け入れでは、傷病者の状態確認や不安を和らげる声掛け、医師への報告といった心身両面へのサポートの重要性を改めて考える機会になりました。防災倉庫の位置確認や担架・車椅子での搬送、トリアージの実践を間近で学べたことも大きな収穫です。また、生理用品とチラシの配布ではまだまだ受け取ってもらえないケースもありましたが、男女問わず多くの学生が足を止めて話を聞いてくださっていたので、少しずつ意識の変化につながる手応えを感じることができました。企画者の一員として、本取組みのさらなる活性化と認知度向上に努めていきたいと考えています。(ボランティアセンタースタッフ学生VSP 法律学部法律学科3年 小田川 ルナ)
担架を使った訓練
臨時救護所設置訓練での様子
DEIセンターでトリアージ後のサポートをする準備を行う
女性のウェルネスサポート企画者の皆さん