11/3（木・祝）、町田市相原中央公園内にあるスポーツ広場で開催されたスポーツイベント「相原スポーツ広場FUN DAY」に、学生スタッフ1名と陸上部の学生2名が参加しました。
参加した学生は、「走り方教室」のブースを担当し、青空の下、子どもたちに正しい走り方を教え、50メートル走のタイムを測定しました。
子どもたちは、走るコツのアドバイスをもらうと、少しずつ走り方がよくなり、1回目よりタイムが早くなってきました。子どもたちにも笑顔が見られ、学生たちも大変喜んでいました。
参加していただきました皆様、ありがとうございました。
【参加学生感想】
「3回目となる相原での走り方教室ですが、去年も来てくれた子がまた参加してくれていたので嬉しかったです。去年をふまえて、小学校にあがる前の子も多く来てくれていたので分けて行おうとしましたが、学生の人数が少なく合同で行うことになりました。しかし、慣れもあり子どもたちが走って帰ってくる時にそのままレースを帰って次の人とぶつかることをさけるよう伝えられたので、小さい子も一緒にケガなく取り組めるものとなったと感じられました。毎回、名札を付けるのはすごく良い点だと思っています。」
（社会学部 メディア社会学科4年）
「昨年に引き続き、走り方教室のボランティアに参加させていただきました。「速くなりたい人～？」と聞くと一斉に手が挙がるほどやる気がある子どもたちを教えることは非常に楽しく、私も走る楽しさを改めて思いださせてもらいました。貴重な時間を本当にありがとうございました。」 （スポーツ健康学部 スポーツ健康学科4年）
「地域の子どもたちを対象としたイベントの運営に携わったのは初めてだったが、子どもたちが楽しんでくれたようで嬉しかった。回を重ねるごとに運営もスムーズに行うことができて良かった。地域の活性化につながるイベントに参加できて4年間お世話になった相原地区に学んだことを還元できたので良かった。」
（スポーツ健康学部 スポーツ健康学科4年）
