10月23日（日）、町田市の子どもセンターぱおにて、ハロウィンイベントが開催されました。多摩ボランティアセンター学生スタッフは、スタッフ考案の子ども向け企画「ちぎり絵体験！」のブースを設けました。
当日は、子どもとその保護者16名がご参加くださいました。
あらかじめ用意をした下絵に、手でちぎった好きな色の折り紙を貼り、完成したちぎり絵は自宅にお持ち帰りいただきました。
今回はハロウィンにちなんで、かぼちゃやおばけなどをテーマにしており、かわいらしいちぎり絵が次々に出来上がりました。
子どもたちも大人も楽しんで取り組み、大変にぎやかな企画となりました。
協力してくださった子どもセンターぱおの皆様、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
【参加学生の感想】
「参加人数が読めなかったため、どうなるか不安だったが、何度も戻ってきて参加してくれたり、付き添いのお母さんも一緒に楽しんでくれたりと、やってよかったと思える時間でした。ただ作るだけではなく雑談をしたり、折り紙を教えてくれたりと、だんだんと心を開いてくれているなと感じながら交流できたように思います。「また今度来てね」と言ってくれる子もいたので、今後もイベントを企画してがんばっていきたいです。」
（現代福祉学部 臨床心理学科2年）
「今回はハロウィン企画でちぎり絵を行いました。子どもたちが楽しそうに取り組んでくれて、何度も足を運んでくれる様子も見られました。来年も来てねと名残惜しそうにしてくれる子もいました。子どもと一緒にお母さんも楽しそうに取り組んでくれました。子どものボランティアとともに、両親も楽しめる企画になったと思います。
（現代福祉学部 福祉コミュニティ学科2年）
「初めて子どもセンターぱおに行ってのボランティアをしましたが、スタッフのみなさんもとてもやさしく、子どもたちも、私たちを部外者と思わないで受け入れてくれて、とても暖かい空間だなぁと感じました。」（現代福祉学部 臨床心理学科1年）
