7月31日(日)、町田市の子どもセンターぱおにて、夏祭りイベントが開催され、多摩ボランティアセンター学生スタッフ12名が運営補助として参加しました。
3年ぶりとなる夏祭りは、マジックショーや工作コーナー、バンドや吹奏楽演奏がステージで行われ、たくさんの子どもたちや保護者の方が楽しんでいました。
ボランティアセンター学生スタッフは、駐輪場の警備と、工作コーナー、マジックショーの手伝い、受付を担当しました。
工作コーナーでは、子どもたちや一緒に来て下さった保護者の方々も楽しみながら作っておられ、大変にぎやかなイベントとなりました。
社会状況を鑑み、感染症対策には充分留意する必要がありましたが、対面ボランティアに初めて参加する学生スタッフが多かったため、このようなイベントに参加できたことは大変良い経験になりました。
協力してくださった子どもセンターぱおの皆様、参加してくださった皆様、誠にありがとうございました。
【参加学生の感想】
「今回,私自身も子供関係の活動には初参加で緊張する部分もありましたが,参加したことで今後の活動イメージをつかむきっかけになったように感じます。また,事前の打ち合わせや全体への連絡の難しさを知る機会にもなりました。今後,定期的な活動を行っていくために,今回の活動を活かしていきたいです。」(現代福祉学部 臨床心理学科2年)
「学生スタッフになってから初めて外部のボランティアに参加しました。工作を教えるのは難しかったですが、楽しく参加することができました。実際に子どもたちと関わり、一人ひとりに合った伝え方をすることが大切なのだと実感しました。」(現代福祉学部 福祉コミュニティ学科2年)
「今回のボランティア活動では、
特に、