皆さんは、「インクルーシブデザイン」を知っていますか?
インクルーシブデザインとは、高齢者、障がい者、外国人など、従来、デザインプロセスから除外されてきた多様な人々を、プロセスの上流から巻き込むデザイン手法です。既成概念を打ち破り、多くの人々に訴求できるデザインを実現することは、多様な人々が各々の可能性を存分に追及できる社会を目指すために大変重要です。
ボランティアセンターでも毎年開催され、大変人気のあるこのワークショップを、今年も行います。株式会社インクルーシブデザイン・ソリューションズの高山氏の講義と、ワークショップを通じて、健常者には気付きにくいデザインや創造性について学んでみませんか。
【日時】6月7日(月)16:50~18:30 (5限)
【場所】ハイフレックス型(対面&Zoom)※新型コロナ感染症の状況によってはZoomのみになる場合があります。
【講師】高山 希氏(株式会社インクルーシブデザイン・ソリューションズ)
【募集人数】30名(本学学部生)
【申込み】件名を「インクルーシブデザイン参加希望」とし、氏名・学生証番号・学部・学科・メールアドレスを明記の上、市ヶ谷ボランティアセンター(ichigayavc-apply@ml.hosei.ac.jp)までメールでお申込ください。
【お問合せTEL】03‐3264-9516(平日9時~17時)
※尚、新型コロナ感染症拡大防止の為、中止、延期になる場合があります。引き続きボランティアセンターのホームページなどでご確認ください。
【その他】
※広報のために活動風景の写真を撮ります。あらかじめご了承ください。
※プログラムにより、保険会社や協力団体に個人情報を提供することがありますので、ご了承の上お申込ください。
※プログラムのリアクションなどをホームページや報告書に掲載する場合があります。その場合、若干文字数などを調整する場合もあります。