お知らせ

【多摩】町田市学生活動報告会ガクマチEXPO「つながり発見!オンライン旅に出かけよう!」に学生スタッフが参加しました(3/21)

  • 2021年03月26日
  • イベント・行事
お知らせ

3月21日(日)、町田市生涯学習センター主催の学生活動報告会「ガクマチEXPO」が開催され、多摩ボランティアセンター学生スタッフ4名が参加しました。EXPOposter.jpg

昨年11月に開催されたオンライン配信ミニイベント同様、感染症予防に配慮し、
各学生団体のパネラーは自宅から、司会者とスタッフのみ町田市生涯学習センターからの参加という、Zoomを活用しての実施となりました。

第2弾となる今回は、新たな参加団体も加わり、全8団体が参加。
コロナ禍でも可能な限り前進を続けてきた学生たちが、自分たちの活動やこれからの展望について、発表や意見交換を通じて交流を行いました。
 

当日の様子はさがまちコンソーシアム公式YouTubeチャンネルから閲覧できます。
https://www.youtube.com/watch?v=SMhjfpUxi8I

よろしければ、ご視聴のあとはアンケートにご協力ください。(~4/20まで)
参加した学生たちの励みになりますので、よろしくお願いいたします。
https://www.city.machida.tokyo.jp/cgi-bin/form_enq/formmail.cgi?d=expo
 

町田市生涯学習センターの皆様、参加して下さった皆様、ありがとうございました。

 

【参加学生の感想】
「私はガクマチEXPOに、参加団体を取りまとめる“学生ファシリテーター”として参加しました。
 本番当日は司会を行ったのですが、11月のミニイベントで同じく司会をした経験があったため、さほど緊張はしませんでした。
 それでも、本番前は視聴者の方が少なかったらどうしよう、パネルディスカッション中は話が続かなかったらどうしようと心配はつきなかったです。
 ですが、前半のパネルディスカッションも後半の交流会も終始和やかな雰囲気で進み、オンラインでありながらも、“つながり”を感じられたイベントになりました。
 このイベントに参加者のひとりとして関われたことを、とても嬉しく思っています。」(現代福祉学部3年)

「多摩ボランティアセンターは被災地支援団体として参加し、特に玉川大学太田ゼミの方々と『災害対策』の視点から
 今後の活動や団体間の連携について情報共有を行いました。
 大学間での防災ネットワークの構築や、各キャンパスの避難所としての機能を高めていく取り組みなど、
 私たちが被災者になることを想定した災害対策にも注力していくべきであると実感しました。」(社会学部3年)