【市ケ谷】「共生社会・生きやすい社会を考える。難病から学んだ私が伝えたいこと」参加者募集（１１/２７）

あなたや身の回りの大切な人がもし「難病になったら」。そんなことを考えたことはあるでしょうか？本講義では、自らが希少難病（希少、原因不明かつ経過が慢性で負担の大きい疾患）を持ちながら、さまざまな活動を行っている香取久之氏を講師に迎え、誰にでも起こりうる身近な疾患としての理解を深め、周りの人からは分からない内部障がい者の方が豊かに暮らせる共生社会の実現について考えます。

香取氏による講義で「難病について」「難病をもつ人が生きやすい社会とは」を学び、ワークショップ、意見交換なども行い学びを深めます。コロナ禍の収束を待つ私たちも、生き方を見直す岐路に立っています。是非、ご参加ください。