6月1日（水）、多摩キャンパスセンタープラザ前で献血が行われ、多摩ボランティアセンター学生スタッフとボランティアサークル、および有志の学生が運営補助として参加しました。
当日は、赤十字血液センターの職員の指示のもと、準備や受付、呼び込みを行いました。
今回、多摩ボランティアセンターからは、学生スタッフに登録したばかりの学生が積極的に参加し、それぞれの役割をしっかりと果たしていました。キャンパスに来た学生も多く足を止めてくれたため、充実感のある活動となったようです。
新型コロナウイルスの影響により、血液確保が困難な状況にある中、多摩キャンパスでは今回、62名の学生・教職員が献血に協力してくださいました。
献血にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
【参加学生の感想】
「私は呼びかけの仕事を行いました。看板を持ってキャンパス内を歩くだけでも、献血に興味を持ってくれる方が多くいて嬉しかったです。」（経済学部 経済学科1年）
「今まで献血のボランティアはしたことがなく不安もありましたが、献血の雰囲気を間近で感じることができ、良い経験になりました。機会があればまた参加して、呼び込みなどもできるように頑張りたいです。」（現代福祉学部 福祉コミュニティ学科2年）
