3月21日（月・祝）、町田市生涯学習センター主催の学生活動報告会ガクマチEXPOが開催され、多摩ボランティアセンター学生スタッフ4名が参加しました。
感染症予防に配慮し、各学生団体のパネラーは自宅から、司会者とスタッフのみ町田市生涯学習センターからの参加という、Zoomを活用しての実施となりました。
今回は11の学生団体が参加し、活動紹介と参加者とのトークセッションや交流会を行いました。
今年もコロナ禍の中での活動となりましたが、各団体とも工夫を凝らして活躍の場を作っている様子が分かりました。
当日の様子はさがまちコンソーシアム公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。
町田市生涯学習センターの皆様、参加して下さった皆様、ありがとうございました。
【参加学生の感想】
「今回のガクマチEXPOでは、学生ファシリテーターとして司会進行を務めました。私が特に注力したのは、学生団体によるトークセッションの企画と実施で、初となるラジオ風のトークセッションを実施しました。11団体という過去最多の団体数であったこともあり、個々人の活動に対する思いを打ち明けることができるような場としてこの企画が機能したことは非常に良かったと感じています。また、イベント全体としても、各団体の特徴やメンバーの多様性を知ることができる良い機会であったため、是非ボランティアセンターとしてもガクマチEXPOへの継続的な参加をしていただけると嬉しいです。」（社会学部4年）
「今年度の｢ガクマチEXPO｣に私は学生団体のまとめ役である、"学生ファシリテーター"として参加しました。今年度のガクマチは過去最高の11の学生団体が参加ということで、準備物が揃わない等大変な点もありましたが、これまでにない意見が出て、盛り上がる場面もたくさんありました。本番も大盛況で多くの方に視聴していただけて良かったです。関わっていただいた皆様ありがとうございました。」（現代福祉学部4年）
「ガクマチEXPOで行われた企画はどれも、参加団体の個性と強みが分かるもので、本番当日はとても楽しく、あっという間でした。参加者も参加団体もとても多かったですが、どの団体の活動内容も伝わり、トークイベントも交流会も良い雰囲気で盛り上がりました。今後も、参加者同士の個性が出て、それぞれが楽しんでいけるようなイベントを企画していきたいです。」（社会学部3年）