7月20日（火）、多摩キャンパスセンタープラザ前で、献血が行われ、多摩ボランティアセンター学生スタッフとボランティアサークルが運営補助として参加しました。
当日は、赤十字血液センター立川事業所の職員の指示のもと、準備や受付、呼び込みを行いました。
強い日差しが照り付ける中での活動になりましたが、全員熱中症には十分注意しつつ、しっかりと自分たちの役割を果たしていました。
コロナ禍の影響で全国的に献血協力者が減少傾向にある中、多摩キャンパスでは57名の学生・教職員が献血に協力してくださいました。
献血にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
【参加学生の感想】
「献血のボランティアをしたのは初めてでしたが、私が思っていた以上に献血に対して協力的な学生が多いことに驚きました。わざわざ時間をずらして来てくださった方や、
テスト期間にも関わらず授業後に参加してくださった方、さらには職員の方々も献血に参加してくださり大変助かりました。多くの方に協力してくださった一方で、
運営側では、スタッフ同士で誘導の連携がうまくとれない場面など反省点もあったので、その点は次回に活かせればと思います。
献血に限らずですが、大学でのボランティア活動は、普段学生目線からしか関わっていなかった大学に運営側の立場から関わることができる貴重な経験だと感じています。
今回の経験を通し、今後は献血以外にも様々なボランティア活動に参加し大学に貢献していきたいと思います。暑い中献血に協力してくださったみなさん、本当にありがとうございました。」
（スポーツ健康学部3年）
