6月30日(月)の昼休み、多摩キャンパスから徒歩10分ほどの場所にある、相原町ゆかりの詩人・八木重吉さんの生家「八木重吉記念館」にて、清掃ボランティアを実施しました。
当日はなんとか天気も持ちこたえ、活動のしやすい気温で活動することができました。
9名の学生が参加し、八木重吉さんのお墓と記念館の駐車場周辺のゴミ拾いや雑草の除去を行いました。
かなり雑草が生えており大変でしたが、みんなで手分けをして作業を行ったおかげで、きれいに除去する事ができました。
感染症拡大の影響により、昨年度はこの活動もなかなか行うことが出来なかったため、久しぶりの清掃活動となりました。
多摩ボランティアセンターでは、今後も地域に密着した清掃活動を続けていく予定です。
八木家の皆様、ご協力ありがとうございました。
【参加学生の感想】
「今日の雑草抜きで、ボランティアは地道なことの積み重ねが大事であると感じた。」(社会学部2年)
「雑草抜きは大変だった。ただやりがいもあった。」(社会学部2年)
「地域に貢献できたと初めて実感できた。歩くのはきついし、疲れたけど楽しく活動ができた。」(社会学部1年)
「初めてこの場所に来ましたが、雑草や落ち葉が多かったので、もう少しきれいにした方がいいと思う。初めての活動で楽しかったです。」(社会学部1年)