おしらせ

【活動報告】〈市ケ谷〉レッツボウサイ!どうする?災害時でのトイレ問題(1/17)

  • 2026年01月17日
おしらせ

レッツボウサイ!「どうする?災害時でのトイレ問題」
1 日程 1月17日(土)
2 場所 杉並区立産業商工会館
3 概要
特定非営利活動法人防災コミュニティネットワーク様の主催による「どうする?災害時のトイレ問題」という公演に参加した。9時10分集合で会場設営、10時から講演を伺い、11時30分ごろから参加者の方と災害時の対応、災害への備えなどに関して意見交換をすることができた。講演では、災害時のトイレ対策について、能登半島地震やその他、災害以外の場面でもトイレが使用できなくなった事例や対策グッズ等の紹介がなされた。会場内に災害用のトイレが複数設置されており、実際に触れることができた。また、携帯トイレの使い方の実演もされており、非常にわかりやすい説明であった。(ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジ 法学部政治学科1年 安士 奏翔)

4 学生参加者数 2名
5 参加学生の感想
災害時の対策において、水、食料や医薬品などは対策することが一般的であるが、トイレの対策が後回しになりがちであることを学べた点が良かったと思う。また、対策をしてもその対策自体に不備があることなど様々な問題が生じており、そのためには、日ごろから今後に向けての対策が大切になってくると思う。例えば、トイレカー(移動式水洗トイレ)等高価な機材が災害時トイレ用として様々な自治体で用意されているが、能登半島地震の際はトイレカーに溜まった排泄物を回収するバキュームカーが稼働できず、トイレカーがほぼ機能しない、という事態になったそうである。過去の経験から考えて、今から今後の対策を打つことがこの講演に参加した我々一人一人の使命であると思う。(ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジ 法学部政治学科1年 安士  奏翔)

今回の活動に参加し、食料や水の備蓄に比べて『トイレ対策』がいかに盲点であったかを痛感しました。特に、地震発生から3時間以内に約4割の人がトイレに行きたくなるというデータは衝撃的で、食料は我慢できても排泄は待ってくれないという現実を突きつけられ、現状の自分の備えがいかに不十分であるかを思い知る機会となりました。また、地震直後に『水が流れるか確認する前に使わない』という鉄則は、二次被害を防ぐためにも極めて重要ですが、まだ世間には浸透していないと思います。これを周囲に広めていく重要性を感じました。一方で、固めた汚物の回収方法やマンホールトイレの運用などは、発災時の状況や地区の判断に左右される部分も多く、一筋縄ではいかないことも実感しました。住んでいる地域特有のルールについても、引き続き意識を持って学び、備えていきたいと思います。災害時用トイレを実際に組み立てて、座るなどしてみて、それぞれの特性を知ることができました。さらに地域の方々と交流しながら様々な意見を聞くことができ、とても貴重な活動だったと感じました。(ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジ 文学部史学科2年 嶌田 夏那)