おしらせ

【活動報告】〈市ケ谷〉手作り人生ゲーム会~みんなで考えて動いて楽しい~(3/31)

  • 2025年03月31日
おしらせ

手作り人生ゲーム会~みんなで考えて動いて楽しい~

1 日程 2025年3月31日(月)
2 場所 千代田区かがやきプラザ1階 ひだまりホール
3 概要
本企画はグループでアイデアを出し合いゲームのマスを考えてオリジナルの人生ゲームを作成し、完成したゲームで遊びながら、多世代交流を楽しむ体験型企画になります。人生ゲームを一緒に考えて遊ぶことによってコミュニケーションを活発に行い世代を超えた交流をしたいという思い、人生ゲームを通して自身の考えや経験を話すことで、お互いに理解を深めたいという思いで本企画を行いました。一人一人の個性を織り交ぜながら作る手づくり人生ゲーム会は、楽しみながら価値観や経験を共有できるだけでなく、独創性があふれる唯一無二のものを作り上げる経験ができるという点で参加者にとって良い刺激を与えるものになったと感じます。(ボランティアセンター学生スタッフ VSP 文学部日本文学科 3 年 萩原 そよか)

4 参加人数 9 名(うち学生スタッフ 4 名、子ども5名)
5 企画学生の感想
2時間という短い時間でしたが子どもたちと触れ合い、交流を深めることができたと感じます。本企画は「人生ゲームづくり」という初めての試みであり、さらに小学校低学年から高学年,そして大学生と参加者の世代の幅が大きいことから、企画実施前は企画が成功するのかという不安もありました。しかし始まってみると、参加者それぞれの個性が前面に出た新しい人生ゲームを作り上げることができ、子どもたちはもちろん私たち大学生も常に笑い合いながら企画を楽しんでいる姿がとても印象的でした。また子どもたちが自由にマスの内容を考えたことで、今までにない面白い唯一無二の人生ゲームが完成したことも印象的でした。今回の企画を通じて世代を超えた交流の重要性を実感したので、これからもこのような交流の場を大切にしていきたいと思います。(ボランティアセンター学生スタッフ VSP 文学部心理学科 3 年 黄金井 菜名)

私にとって、普段関わりの少ない世代との交流はとても貴重な経験になりました。参加者の皆さんが楽しそうにジェスチャーゲームを行っている姿、コマのお題や人生ゲームの道の選択を一生懸命に友達と考えている姿、友達とサイコロを一緒に振る姿を見て、とてもうれしく楽しい気持ちになりました。情報のやり取りや会話など、文字でのやり取りが可能となり、直接会わなくても意思疎通が出来ます。しかし、実際に会って相手の顔を見て話し、共に楽しい時間を共有することで相手をより理解できることを再認識しました。参加者だけではなく、企画に協力してくださった方々、また私たち学生スタッフにとっても非常に有意義な時間になったのではないかと思います。本当にありがとうございました。(ボランティアセンター学生スタッフ VSP 法学部法律学科 1 年 藤井 舞風)

 

 

 

 

 

  • 意見を交換しながらゲームのマスを考える参加者

  • 完成した手作り人生ゲームに参加する様子

  • ゲームを通して子どもたちとの交流を楽しむ

  • 集合写真