おしらせ

【活動報告】〈市ヶ谷〉法政大学・関西大学コラボ企画 スポーツ×ゴミ拾い(2/27)

  • 2024年02月27日
おしらせ

法政大学・関西大学コラボ企画 スポーツ×ゴミ拾い

1 日程 2月27日(火)
2 場所 法政大学外濠校舎2階S205教室、キャンパス周辺(飯田橋エリア、神楽坂エリア)
3 概要
昨年に引き続き、スポーツとゴミ拾いを融合した「スポごみ企画」を実施しました。関西大学さんとzoomをつないで、地域を超えて合同で実施しました。この企画ではゴミ拾いというボランティアの中にゴミの質と量によって得点をゲットするゲームの要素を加えることで、楽しくボランティアできるような活動を目指しました。チーム編成は法政大学と関西大学さんでお互いAグループとBグループを作り、それぞれのA同士、B同士が1チームとして競い合いました。企画当日は風が非常に強く吹いており、ゴミ拾いではとても苦労しましたが、そんな苦労を吹き飛ばすほどに楽しんでゴミ拾いをしている姿が見られました。ゴミ拾い後は両校で交流の機会としてお互いの学校に関するクイズ大会を実施し、充実した時間となりました。本企画を通じて、ボランティア活動の汎用性を感じることができました。オンラインやゲーム性などを取り込むことで新たなボランティアの形を参加者に感じ取ってもらえたのではないかと思います。(ボランティアセンター学生スタッフVSP 法学部法律学科1年 野澤 礼文)

4 学生参加者数 20名(法政 12名 関西 8名)

5 企画学生の感想
企画当日は一般参加者の欠席が多く、また強風に見舞われ、企画を実施できるかどうか不安でしたが、参加者同士で協力しながらゴミ拾いをすることができたと感じます。また、zoomを使用して関西大学とコミュニケーションをとりながら実施することができ、地域を超えての交流を深めることができました。本企画がゴミ問題への意識や関心を持つきっかけとなっていればうれしく思います。ボランティアセンター学生スタッフVSP デザイン学部キャリアデザイン学科1年 小林 月琴)

6 参加学生の感想
ゆったりとした雰囲気でイベントが進行されていき、笑いの多い印象だった。ゴミ拾いという、それ単体では参加者が集まりにくいものであったがそれをゲーム形式にし、クイズを織り交ぜることによってイベント性を持ったのはとても良いやり方だと思う。クイズも良問が多く、感覚だけでなく頭を使って問題を解けた。通信状況がよくないときがあり、関西大学との意思疎通が取れなかったことと、参加者が極めて少なかったことが残念であったが春休みの懐かしい1ページとなったと言える。( 文学部日本文学科3年 高橋 梨咲)

  • 関西大学の学生とオンラインで自己紹介をする様子

  • 清掃活動の様子

  • 点数化したゴミを拾ってゴールする様子

  • 集合写真