おしらせ

【市ヶ谷】2022年度ボランティア・KYOPRO合同説明会を実施しました(4/9)

  • 2022年04月28日
おしらせ

1.日程 2022年4月9日(土)

2.場所 大内山校舎6階Y603.604.605

3.概要

感染症の状況が少々落ち着いてきたため、今年度の説明会は対面で実施することができました。説明会に参加した団体は、VSP、チーム・オレンジ、東京メトロ飯田橋駅ボランティア、課外教養プログラムプロジェクト(KYOPRO)の4団体でした。今回の説明会は2部制となっており、前半はスライドを用いた各団体の説明、後半は団体ごとにブースを設置して企画疑似体験や個別相談などの交流会を実施しました。前半は、各団体10分程度で人数構成や特徴、活動内容などを新入生にスライドを用いて説明しました。活動していくと得ることができるグッズを、実際に持ってきた団体などもいて、工夫がみられました。後半は、多くの新入生が企画を体験したり、団体への疑問点を質問したりと積極的に参加している姿がみられました。「入り方は?」「加入したいです」等の声が交流会では多く聞こえてきたことも印象的でした。今回の説明会は、各団体の代表者が集まり、新入生に何を伝えたいか、新入生が興味を持つ内容は何か、幾度かのミーティングを重ねた上で実施しました。当日は新入生の流れを見ながら臨機応変に対応しました。80名以上の新入生の参加もあり、各団体への新入生加入につながる企画になったのではないかと思います。(ボランティアセンター学生スタッフ・VSP 法学部政治学科3年 田中 みのり)

4.参加人数 110人

5.企画学生の感想

KYOPROでは、参加者の方が団体の雰囲気や実際の活動についてイメージしやすいように、心掛けて準備を進めてきました。準備を進めていく中で不安なこともありましたが、説明会後半の企画では想定していたよりも多くの方に参加していただき、本当に嬉しかったです。また、参加者の方とのコミュニケーションを通じて企画のニーズを知る事が出来ました。今後は、参加者の方からのニーズを参考にしつつ、法大生の「学びたい!」という思いに一層応えられるように、日々努力していきたいです。(課外教養プログラムプロジェクトスタッフ 人間環境学部人間環境学科3年 小谷 直輝)

説明会前半の団体発表の時、新入生の皆さんがとても真剣で、必死にメモを取ってくれていたのでとてもうれしく感じました。後半の部で自団体に一気に人が来たときは、こんなにも自分の大好きな団体に興味を持ってくれた人がいたんだ!と驚きとともに有難みを感じました。来てくれた人全員に丁寧な対応ができたかはわかりませんが、その場で入会してくれた子もいて、自分たちの団体がこうやって続いていくんだ…と幸せを感じられる一日でした。(ボランティアセンター学生スタッフ・チームオレンジ 法学部法律学科3年 石田 里菜 )
                                                                                                          今回複数の団体とともに行う企画に初めて関わりました。企画準備の仕方、進め方が団体ごとに様々で勉強になる部分が多くありました。ボランティアの魅力を知ってもらうこと、楽しんでもらうことを念頭に交流会ではボッチャを実施しました。ボッチャの周知、パラスポーツボランティアの必要性など学んでくれたように感じました。交流会を通して新入生同士のコミュニケーションも見受けられました。このボラセン説明会の参加をきっかけに何かの行動に繋がってくれると嬉しいです。(ボランティアセンター学生スタッフ・VSP 文学部地理学科2年 小林 咲穂)

当日はたくさんの新入生のみなさんが参加してくださり嬉しかったです。事前の準備の甲斐がありました。メトロでは興味を持ってくれた新入生向けの企画を行ってから個別相談を行うという流れで運営してみました。特に個別相談ではメトボラメンバーも新入生も楽しそうに話していたのが印象的で良かったと思います。メトボラメンバーがたくさん来てくれたからこその成功だと思うのでメンバーに感謝します。6月には研修会があります。今回の説明会に来てくれた新入生がより多くメトボラに参加してくれるように今後も新歓企画を実施していきたいです。(ボランティアセンター学生スタッフ・東京メトロ飯田橋駅ボランティアスタッフ・人間環境学部人間環境学科3年 齊藤 総一郎)

  • 多くの学生が参加

  • 団体ごとに活動内容などを説明

  • チーム・オレンジの説明の様子

  • 交流会・相談会多くの新入生が参加