【実施報告】～相原地区協議会大学連携事業～地域交流会「竹カフェ～ボッチャ大会～」を開催しました

3月2日（土）、相原地区と法大生の交流イベント、通称「竹カフェ」を多摩キャンパスEGG DOMEのホールにて開催しました。
今年度2回目の開催となる今回は、パラリンピックの公式種目で、年齢や性別、障がいの有無を問わず、交流を深めるのに最適なパラスポーツ「ボッチャ」の体験大会を実施しました。

ソーシャル・イノベーションセンター（SIC）の学生ボランティアスタッフ4名と、地域の方々13名の計17名が参加し、全8チーム対抗でのリーグ戦を行いました。
各対戦のスコアを記録し、得失点差によって全体の順位を決定。上位入賞者から、景品の法政グッズをゲットできる形式で、熱い試合が繰り広げられました。

試合が進むにつれ、参加者全員が打ち解け、和気あいあいとした雰囲気となり、地域の方と学生の交流を深める良い機会の場となりました。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

参加学生の感想

• ボッチャは全ての人が楽しめるスポーツだと改めて実感しました。参加者の方々と有意義な時間を共有できたと思います。竹カフェが地域交流の場になるよう今後も継続していきたいです。
   
• ボッチャを通して地域の方々と交流することができた。ボッチャをしていき多くの人が盛り上がってくれていたのでよかったのではないかと思う。だが来てくださる人が直前まで中々集まらなかったのが今後の課題であると感じた。交流していく中で法政大学の駅伝の話であったり、地域の話というものが聞けたのでおおむね竹カフェの目指していたものが達成されていたのではないかと思う。
   
• 開催が延期になった経緯があり、今回も直前までなかなか人が集まり切らない状況がありましたが、13人もの地域の方々にお越しいただき、無事開催できたことですごくホッとしています。今回の竹カフェは開催時期や様々な制約など今までに経験していなかった難しさを感じました。しかしながら、実際にボッチャを楽しまれている学生や地域の方々を見て、本当に開催して良かったと思います。