「SDGs WEEKs 2022」「DIVERSITY WEEKs 2022」を開催します

法政大学は、2018年12月にSDGsに関する総長ステイトメントを発表し、大学全体としてSDGs達成に向けた取り組みをより一層加速することを宣言し、理念の有効性を確認しながら多様な活動を展開してきました。

その活動の一つとして2019年度から展開している「SDGs WEEKs」では、SDGsを先駆的に取り組んでいる企業や自治体によるセミナーや、SDGsの活動を精力的に展開している学生組織「SASH（サッシュ／SDGs Action Students of HOSEI）」が企画・運営する様々なイベント・プログラムを行っています。今回で4回目の開催を迎え、昨年度に引き続き、関西大学と共同で開催いたします。

また、法政大学では、2016年6月に「法政大学ダイバーシティ宣言」を発表し、本学が校風としてきた「多様性（ダイバーシティ）」の容認を一層推し進め、性別、国籍、年齢などにかかわらず、多様な背景を持つ学生・教職員の活躍の場が広がり、それぞれの能力が飛躍する大学を目指して、活動を展開してきました。

昨年度までは、主に教職員対象のシンポジウムや研修を実施していましたが、今年度初めて「DIVERSITY WEEKs」を開催することにいたしました。学生や教職員等を対象に、多様な視点からダイバーシティを学び、考えるプログラムを実施します。

「SDGs WEEKs」と「DIVERSITY WEEKs」は同時期に開催し、期間中は合わせて20以上のプログラムを実施する予定です。ぜひ参加して、多くのことを吸収し、実践知へとつなげていってください。

2022年11月11日
法政大学総長　廣瀬　克哉

• 実施プログラム一覧（日付順）

※プログラムごとに対象者が異なります。詳細・申込については、各特設ページをご覧ください。