関東学生ヨット選手権、全日本選手権大会では優勝を経験して常に上位に、また全日本学生女子ヨット選手権大会においても、総合優勝し多くの優勝者を輩出している。2005年には470級女子でユニバーシアードの世界選手権大会で高橋礼子・鎌田奈緒子が日本初の銀メダルを獲得し、2008年の北京オリンピックでは鎌田奈緒子が出場、2012年のロンドンオリンピックでは吉田雄吾が出場した。日本セーリング連盟オリンピック特別委員会副委員長として山田敏雄が、幻のモスクワ五輪では日高弘喜が代表に、またアトランタでは藤沢誠一が監督として出場し多くの卒業生がヨット界で活躍している。
開催日 | 大会名 | 会場 |
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3月下旬 | 春季東京六大学ヨット定期戦 | 葉山沖 |
4月下旬 | 関東学生女子ヨット春季選手権大会 | 葉山沖 |
5月初旬 | 関東学生ヨット春季選手権大会 | 葉山沖 |
6月下旬 | 関東学生ヨット個人選手権大会(470級) | (江の島ヨットハーバー) |
6月下旬 |
関東学生ヨット個人選手権大会(スナイプ級) | (江の島ヨットハーバー) |
9月上旬 | 全日本学生ヨット個人選手権 | (愛知県蒲郡 海陽ヨットハーバー) |
9月中旬 | 関東学生女子ヨット秋季選手権大会兼全日本学生女子ヨット選手権予選 | 葉山沖 |
9月下旬 | 全日本学生女子ヨット選手権大会 | 葉山沖 |
9月 | 関東学生ヨット選手権大会 | 森戸海岸 |
10月 | 国民体育大会(セーリング種目) | 滋賀県 |
9月下旬 | 秋季東京六大学ヨット定期戦 | 葉山沖 |
11月初旬 | 全日本学生ヨット選手権大会 | 江の島 |
関中立法定期戦 |