お知らせ

全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会にて団体優勝した重量挙部が総長を表敬訪問しました

  • 2022年12月22日
お知らせ

体育会重量挙部は、2022年11月29日(火)~12月1日(木)にサイデン化学アリーナ(埼玉県)で開催された第68回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会(Ⅰ部)において、昨年度に続き、団体で優勝しました。本大会の結果報告として、12月16日に平良朝順監督、山下憲一選手(キャリアデザイン学部/主将)、齋藤正吾選手(法学部/副将)、他7名の出場選手および多小田一紀OB・OG会長が廣瀬克哉総長を表敬訪問しました。

まず、平良監督より、試合の概要の報告と日頃の大学の部に対する支援への謝意が述べられました。その後、出場選手より各々の戦績が報告されました。個人では佐野香太朗選手が61kg級で1位になるなど、出場選手が全体的にバランス良く得点したことで、団体優勝を成し遂げることに至りました。
平良監督からは「引き続き優秀な選手が部に残るため、来年度も連覇を目指したい。先輩が達成した4連覇の記録を超えていきたい」と、廣瀬総長および平山喜雄常務理事に連覇に向けた決意表明がなされました。
廣瀬総長からは「昨年度に続く連覇を達成されたことを大変誇らしく思います」との言葉があり、選手たちの活躍を称えました。

今回の優勝により通算20回目の優勝を達成した体育会重量挙部に、引き続き、温かいご支援・ご声援をよろしくお願いします。

  • 左より廣瀬総長、平山常務理事

  • 平良監督による試合の概要報告

  • 山下主将による戦績報告

  • トロフィー

  • 集合写真

  • 集合写真2