本学アメリカンフットボール部(チーム名:法政オレンジ)が12月19日甲子園球場(西宮市)において、関西学院大学ファイターズが待つ全日本大学アメリカンフットボール選手権 決勝(通称:甲子園ボウル)に臨みました。
優勝すれば第61回大会以来という法政オレンジは持ち味である思い切りの良さを発揮し、第3クォーターでは星野凌太朗選手(キャリアデザイン学部3年)が42ヤードのランを披露、タッチダウンするなど果敢に攻めました。しかし、昨年までに3連覇を果たしている相手チームの前に7対47という得点で敗れてしまいました。
今年は9年ぶりの甲子園ボウル出場ということで、常勝チームへのチャレンジャーという立場でしたが、来年以降は更に精進し、日本一を目指してまいります。
これからもアメリカンフットボール部の活躍にご注目下さい。
写真提供:応援席写真/法政スポーツコミュニティ、それ以外の写真/広報課