お知らせ

【開催報告】八王子アスリートアカデミーを開催 180名の中学生が法政大学陸上競技部から実技指導

  • 2026年07月10日
  • イベント・行事
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7月4日(土)、法政大学多摩キャンパス陸上競技場において、「PRESENTED BY スリーボンド スリーボンド 法政 八王子アスリートアカデミー」を開催しました。

本イベントは、八王子市に本社を置く株式会社スリーボンドと法政大学陸上競技部の共催により実施したもので、八王子市内の中学生180名を迎えました。

株式会社スリーボンドと法政大学陸上競技部は、2024年にスポンサー契約を締結しており、地域スポーツの振興や次世代アスリートの育成に向けた連携を進めています。

本イベントも、その取り組みの一環として開催されました。

 

当日は、短距離、ハードル、長距離、投擲、跳躍の各種目に分かれ、法政大学陸上競技部の学生20名が実技指導を担当しました。

指導の統括は、陸上競技部監督の苅部俊二、駅伝監督の坪田智夫が務め、トップレベルで競技に取り組む学生たちとともに、中学生一人ひとりに寄り添った指導を行いました。

  • 陸上競技部 坪田監督(写真左)・苅部監督(写真右)

指導では、各種目に必要な身体の使い方やフォームなどの基本動作に加え、日頃の部活動でも継続して取り組める練習メニューを紹介しました。

学生たちは、自身の経験を踏まえながら技術のポイントを分かりやすく伝え、参加した中学生からは憧れの存在として熱心に質問を受ける場面も見られました。

アドバイスを受けたことで、その場で動きが改善し、目に見えて記録を伸ばす参加者も見受けられました。

 

指導には、陸上競技部主将であり、2025年砲丸投げ学生チャンピオンの山田暉斗をはじめ、日本学生トップレベルで活躍する競技者が各種目で指導にあたり、競技経験に裏打ちされた実践的なアドバイスが参加した中学生に大きな刺激を与えました。

  • 山田暉斗選手による指導の様子

  • 陸上競技部員による説明の様子

また、中学生を引率した顧問教員も、大学生による指導方法や練習メニューに高い関心を寄せ、熱心に見学する様子が見られました。

一方で、大学生にとっても、自身が培ってきた技術や感覚を言葉で伝える経験は、自らの競技を見つめ直し、学びを深める貴重な機会となりました。

 

会場では、スポーツ健康学部の学生トレーナー29名が参加し、万が一のけがや体調不良に備えてサポート体制を整えました。

けがなどにより通常の練習に参加できない中学生に対しては、学生トレーナーが個別に身体づくりやコンディショニングを指導する場面も見られ、それぞれの状況に応じた支援を行いました。

 

参加した中学生からは、「楽しかった」「また参加したい」といった声が多く寄せられ、会場には笑顔があふれました。

 

本イベントには、八王子市教育委員会の関係者も来場し、各種目で行われる実技指導や参加者の様子を見学しました。

学校部活動を取り巻く環境が変化し、地域全体で生徒のスポーツ活動を支えていくことが求められる中、大学・企業・行政が連携した本取り組みは、地域における部活動支援の新たなモデルとなる可能性を示す機会となりました。

 

株式会社スリーボンドと法政大学陸上競技部は、2024年に締結したスポンサー契約を契機として、競技力向上だけでなく地域社会への貢献にも取り組んでいます。

今後も両者は、八王子市や関係機関との連携を深めながら、スポーツを通じた次世代アスリートの育成と地域のスポーツ振興、さらには地域が一体となって子どもたちの成長を支える環境づくりに貢献してまいります。