2月25日（木）に、第43回（2020年度）法政大学懸賞論文の授賞式をZOOMによるライブ開催しました。
法政大学懸賞論文は、本学学生の研究活動を奨励し論文作成能力の訓練・向上を図るとともに、優れた論文を広く社会に公表することを目的として1978年に創設され、今年度で第43回目となる歴史あるコンクールです。今年度は79編の応募があり、最優秀賞1編、優秀賞2編、入選11編、佳作27編が選ばれました（総長特別賞は該当者なし）。授賞式には執筆者の他、ゼミの指導教授、ご家族など多くの関係者が出席し、冒頭で本学副学長廣瀬克哉教授からの祝福メッセージに続いて、受賞者それぞれに賞状授与がありました。受賞者からはご自身の論文を執筆された際の思いや、今回執筆された論文の今後の展望、ゼミの担当教員への感謝を述べるスピーチがあり、盛大のうちに終了しました。
授賞式の様子をダイジェスト版にまとめましたので、ご覧ください。