お知らせ

スポーツ健康学部に合格されたみなさんへ

  • 2024年02月07日
  • 新入生
お知らせ

ようこそ、スポーツ健康学部へ


みなさん、合格おめでとうございます!
教職員一同、心からお祝い申し上げます。

スポーツ健康学部は法政大学15学部の中で最も若い学部ですが、それでも2024年度で創設から16年目に入ります。
まず、みなさんにお伝えしたいのは、その短い歴史ながら、全国のスポーツ系大学の中でもすでに“揺るぎのないブランド力”を獲得しているという点です。
みなさんはこれから、そのスポーツ健康学部において、“誇りと自信”を持って学業に励んでいただきたいと願っています。

卒業生に対する「スポーツ健康学部に満足しましたか?」というアンケートでは、なんと90%以上の人が「満足した」と答えています(2022年度)。
その他、「学業に対する満足度」「身に着いた力に対する満足度」「教授陣に対する満足度」「就職に対する満足度」等、いずれも高い満足度が得られています。
我々教職員は、みなさんが充実した学生生活を送り、立派な社会人へと成長していくことへ向けて、労を惜しむことは一切ないと誓います。

さて、学業と絡んで最も重要なのは、同じ知的関心を持つ人たちと集うことです。
本学部の2年生から履修できる「専門演習(ゼミ)」は少人数制となっており、専門教員と学生、および学生同士が深く交流し合える絶好の場です。
その他、各スポーツ部・サークル団体への所属や、ボランティア活動等を通して、充実した学生生活を送ることもできます。
また組織立ってやらないでも、昼休みの時間に、フットサルコート、多目的グランド、フィットネススタジオなどを仲間と利用して“遊ぶ”のもよいでしょう。
スポーツ健康学部がある多摩キャンパスは東京郊外に位置し、都心から少し離れますが、その分自然に囲まれた広大な多摩キャンパスだからこその魅力があります。

いずれにしても、ポジティブシンキングによって“自らが求める”ことが大事です。
法政大学のモットーは、“自由と進歩”、“進取の気象”、です。
学問しかり、学生生活しかり、口を開けて待っていても何も落ちてきません。
自らが進んで勝ち取っていくという態度と行動こそが、法政大学で培うべき資質といえるでしょう。
それでは、2024年4月からみなさんと良いスタートが切れることを期待しています。 

See you soon !

スポーツ健康学部長  永木耕介(ながき こうすけ)